今年度、町内小学校4校での認知症サポーター養成講座を行いました。
令和5年度は五ヶ瀬町内で28名のキッズサポーターが誕生しました。
認知症サポーターとは、認知症の人の「応援者(サポーター)」のことです。特別なことをするのではなく、認知症の人や家族を温かい目で見守る人のことをいいます。
今回、小学校での認知症サポーター養成講座を実施し、認知症についての理解を深め、高齢者に扮した職員の寸劇を見てもらい、認知症の人への対応について学んでもらいました。
地域包括支援センターでは、今後も認知症サポーター養成講座を実施していきます。
自分の地域や職場などで、認知症の話を聞いてみたい、認知症について詳しく知りたい方は、
地域包括支援センター【電話】0982-82-1248
までご連絡ください。
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