五ヶ瀬町の予算を家計に例えると

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令和6年度一般会計予算55億4,700万円を年収480万円(月収40万円)の家計に例えてみました。

・貯金残高(基金残高)は、192万円。できれば将来のために計画的に貯めていきたいですね。
・給料やパート収入だけでは、お金が足りません。親からの仕送り(国庫支出金など)やローンの借り入れ、貯金の取り崩しをして生計を立てています。

・借金の残高は、374万円です。今後の子どもの進学など、大きなお金が必要になることを見据えて、借りるお金を少なくして、借金を減らしていきたいです。
・どの費用も生活するのに必要です。限られた収入を、無駄遣いせず、優先順位をつけて使っています。
・予定外の急な出費(災害復旧費)も出てきます。

■新規事業
◇今年はこれを実施します!
・おむつのサブスクサービス助成
・介護人材確保対策(資格取得助成)
・高齢者eスポーツ体験会
・母牛・子牛予防接種助成
・町営住宅の内壁木質化工事
・mont-bellフレンドエリア登録
・事業継承マッチングサイト「relaythelocal」

町の当初予算のダイジェスト版をホームページに掲載しておりますので、そちらもぜひご覧ください。

■ふるさと納税の活用
令和5年度は、ふるさと納税の額が、前年度から10倍近くになりました。
全国の多くの方々に、五ヶ瀬町の応援をしていただいています。寄附金は、返礼品や事務費等を差し引いて、五ヶ瀬町のまちづくりに活用させていただいています。

(令和6年度ふるさと納税活用事業)