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みやざきトピックス

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宮崎県宮崎市

◆トピックス#1 夏の風物詩「みやざきグルメとランタンナイト」夜空を舞う“空飛ぶランタン”も初開催
宮崎の夜を彩る夏の定番イベント「みやざきグルメとランタンナイト」が8月4日(金)から20日(日)まで、4年ぶりにフローランテ宮崎で開催されました。約1万灯のランタンが灯るなか、チキン南蛮や辛麺、宮崎牛のステーキなどの郷土料理のほか、全国から約60店舗が出店する「全国グルメ博2023」も開催。会場は連日多くの来場者でにぎわい、台風6号による4日間の休園以外の13日間で、67703人が訪れました。訪れた人たちは、お目当てのグルメを購入すると芝生に腰を下ろし、ランタンを見ながら夏の夜を楽しみました。今年は新たなイベントとして、ひも付きのランタンに願いを書いて夜空に飛ばす「空飛ぶランタン」も2日間開催されました。約1万灯のランタンを背景に空飛ぶランタンが舞いあがる光景は圧巻で、宮崎の夜がさらに幻想的に様変わりしました。
・台風6号の影響から4日間の休園となりましたが、それ以降は予定通りに開催されました。
・大好評の「全国グルメ博2023」は連日行列ができました。
・先着順で100個用意された「空飛ぶランタン」。

◆トピックス#2 夜空にひろがる約1万発の花火「第75回みやざき納涼花火大会」
宮崎の夏の風物詩として親しまれている「第75回みやざき納涼花火大会」が8月5日(土)、大淀川河畔で開催されました。今年は4年ぶりに感染対策による制限のない通常開催となりました。当日は台風6号の影響もありましたが、開始前には雨があがり、予定通りに開催することができ、会場には有料観覧席を含め約7万人が訪れました。今年はものごとが新しく変わった最初の年という「一新紀元」を掲げて開催され、仕掛け花火やスターマインなど趣向をこらした約1万発の花火が夜空を飾り、大きな花火の音と鮮やかな大輪に包まれ、会場は大いに盛りあがりました。
・趣向をこらしたさまざまな花火が夜空を飾りました。
・大輪が広がるたびに大歓声があがりました。

◆トピックス#3 性的少数者(LGBTQ)が生きやすい社会へ 宮崎レインボーパレード2023開催
多様な性を考えるきっかけになってほしいと、「宮崎レインボーパレード2023」が8月3日(木)と11日(金・祝)に開催されました。同パレードは今年で5年目の取り組みです。両日ともに約100人が参加。性的少数者のシンボル・社会運動の象徴とされる6色のレインボーカラーの旗などを手に、市役所前広場から県庁までをパレード(行進)しました。出発前にはリレートークが行われ、当事者やその家族、支援を行う企業からのメッセージが次々と読み上げられました。主催団体LGBT交流会「レインボービュー宮崎」の代表、山田健二さんは「性的指向や性自認に関わらず、暮らし続けたい戻ってこられる街(宮崎)になるよう継続して取り組んでいきたい」と話しました。
・パレード終了後、県庁前で記念撮影をする参加者の皆さん。
・市役所1階に登場した「宮崎虹色階段」。性的少数者(LGBTQなど)に関する基礎知識のパネル展示を行いました。

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