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みやざきトピックス

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宮崎県宮崎市

◆トピックス1 宮崎の春の豊かな農産物が集結 「2023 園芸の祭典」が開催
市内の園芸農家約1400戸からなる宮崎市園芸振興協議会は3月4日と5日に宮崎ブーゲンビリア空港で「2023 園芸の祭典」を開催しました。会場では、バラエティ豊かな農産物や花の展示、試食・販売のほか、体験・参加型のイベントも行われました。近年、コロナ禍で難しかった試食もふんだんに行われ、山積みにされたイチゴやトマトの試食コーナーでは多くの人がおいしさを確認し、購入していました。また、日向夏の皮をどれだけ長くつなげてむけるかを競い合う「日向夏の皮むき大会」や、「金柑のつかみどり」にチャレンジするなど、体験コーナーも終日盛り上がりました。ほかにも、農産物のおいしさをより引き出す料理教室や、食卓を美しく彩る野菜や果物のカッティング教室なども行われ、イベントを通し、県内外の多くの人に宮崎の農産物の豊かさをPRする絶好の機会となりました。

・宮崎ブーゲンビリア空港オアシス広場で開催。空港を利用する県内外のたくさんの人にPR。
・宮崎の農作物などを展示したベジタブルタワー。
・おいしさに感激して購入する来場者がたくさん。

◆トピックス2 球春みやざきベースボールゲームズ プロ野球4球団が練習試合
プロ野球4球団が練習試合を行う「球春みやざきベースボールゲームズ」が2月28日から3月2日までの3日間にわたり、アイビースタジアムとソッケンスタジアムで開催されました。試合前には各球場でセレモニーが行われ、アイビースタジアムではきよやま市長らが福岡ソフトバンクホークスと千葉ロッテマリーンズの両軍に、ソッケンスタジアムでは日南市がオリックス・バファローズと埼玉西武ライオンズの両軍に特産品を贈呈しました。プロの試合が無料で観戦できるということで、会場には県内外から多くの観客が訪れ、選手たちに声援を送っていました。各チームとも多くの若手選手が出場し、今後の飛躍が期待される3日間となりました。

・セレモニーに参加した、福岡ソフトバンクホークス・ふじもと監督と千葉ロッテマリーンズ・ふくうらヘッドコーチ。
・練習試合にも関わらず、選手をひと目見ようと、球場には多くのファンが集まりました。

◆トピックス3 東九州自動車道(清武南インターチェンジから日南北郷インターチェンジ)開通および国道10号住吉道路の新規事業化
宮崎市と日南市を結ぶ東九州自動車道が3月25日に開通しました。開通したのは、東九州自動車道の清武南インターチェンジから日南北郷インターチェンジまでの17.8キロで、通行は無料です。開通により市役所から日南市役所までの所要時間は、国道220号を使った場合から24分の短縮となり約44分になります。救急搬送や災害時の緊急輸送などでの活用が期待されています。また、住吉地区における国道10号の渋滞緩和のため、宮崎北バイパスと佐土原バイパスを結ぶ区間が整備されることが決まりました。4月5日には市役所に懸垂幕が掲げられ、関係者が喜びを分かちあいました。

・きよやま市長をはじめ、関係者でテープカットをし、清武南インターチェンジから日南北郷インターチェンジ間の開通を祝いました。
・国道10号住吉道路新規事業化を祝い、市役所に懸垂幕が設置されました。

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