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みやざきトピックス

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宮崎県宮崎市

◆トピックス#1 「宮崎みなとまつり2023」開催 多くの家族連れで大賑わい
5月5日(金・祝)に、「宮崎みなとまつり2023」が開催されました。平成2年に始まった本イベントは、令和2年と3年はコロナで中止となりましたが、昨年は11月に開催され、今年は4年ぶりにゴールデンウィークでの開催となりました。まつりでは、ステージイベントのほか、飲食や体験、防災、キッズコーナーなど、さまざまなブースが登場。また、カーフェリーの就航先でもある神戸のPRブースでは、観光PRだけではなく、地元の有名なパンや豚まんなども販売されていました。そのほか、貨物船「HAKKO ひなた」や「フェリーろっこう」の船内見学、子どもがミニフォークリフトなどに乗ってコンテナまで荷物を運ぶ「港のおしごと体験」ブースなど、普段では体験できない港ならではの催しもあり、青い空と青い海を背景に、多くの来場客がイベントを楽しんでいました。

・会場は、オープニングイベント前から多くの人が来場し、活気に満ちていました。
・「港のおしごと体験」ブースでは、トラックやフォークリフトの体験をする親子連れで賑わっていました。
・神戸PRブースに並んだ神戸名物のパンを多くの来場者が購入していました。

◆トピックス#2 おいしい農畜産物が大集合 「食フェスタinみやざき2023」開催
宮崎が誇る農畜産物を一堂に集めた「食フェスタinみやざき2023」が5月13日(土)に開催されました。JA宮崎中央や市などで作る実行委員会が開いたもので、今年で11回目となりました。会場には24の企業や団体などが出店したほか、キッチンカーも集合。ステージショーなどもあり、「食べて・見て・遊んで」体験できるイベントとなりました。出店ブースでは、マンゴーやメロン、花など、旬の農産物の販売やふるまいがあり、訪れた人たちは試食・試飲をしたり生産者と会話をしたりしながら買い物を楽しんでいました。体験ブースでは、牛の搾乳体験や木工教室などの体験を通して、宮崎の農畜産物にふれあっていました。

・会場となった生目の杜運動公園は、雨のなか多くの来場者で賑わいました。
・それぞれのブースで生産者とふれあいながら、来場者は旬の農産物を買い求めていました。

◆トピックス#3 園内を彩る鮮やかな花々 初夏を告げる「はなしょうぶまつり」開催
「第46回はなしょうぶまつり」が5月27日(土)から6月4日(日)まで、阿波岐原森林公園市民の森で開催されました。はなしょうぶは昭和43年に市の花として指定された花で、市民の森のはなしょうぶ園では毎年5月から6月にかけて160品種約20万本が紫色や白色の花で園内を彩ります。まつり期間中はジャズやフラダンスなどのステージイベントのほか、十二単体験や縁日コース、はなしょうぶの育て方セミナーなどさまざまなイベントが開催されました。また、初日の夜は約1000個のキャンドルによってライトアップされ、来場者たちは昼とは違った夜の雰囲気を楽しんでいました。

・ファミリー世代が気持ちのよい野外時間を楽しんだり、カメラ愛好家が写真におさめたりするなどそれぞれの時間を楽しんでいました。
・ライトアップされたはなしょうぶ園。来場者は一夜限りの幻想的な風景を満喫していました。

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