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2023 宮崎市の昨年の出来事

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宮崎県宮崎市

本庁の証明発行窓口のキャッシュレス化でスタートした2023年。WBCやラグビーの日本代表合宿、4年ぶりの「えれこっちゃみやざき」本格開催など、アフターコロナを実感しました。また、「G7農業大臣会合」開催という記念すべきイベントもあった1年をふり返ります。

◆1月
▽本庁の証明書発行窓口キャッシュレス化
住民票の写しや印鑑登録証明書などの証明書発行手数料の支払いが、クレジットカード、電子マネー、二次元バーコードでキャッシュレス決済できるようになりました。

◆2月
▽ぎょうざ購入額2年連続で1位に
総務省の家計調査では、1年間の1世帯あたりのぎょうざ購入額、購入頻度ともに宮崎市が日本一に。2年連続の2冠を達成しました。

▽WBC日本代表宮崎キャンプ
WBCに向け、日本代表侍ジャパンがキャンプを行いました。栗山監督や本市ゆかりの山本由伸投手などが参加し、会場は大勢のファンでにぎわいました。

◆3月
▽東九州自動車道 清武から日南間開通
東九州自動車道、清武南ICから日南北郷IC間が開通。日南市と高速道路ネットワークでつながり、災害・救急・観光などの効果に期待が高まっています。

◆4月
▽県議会・市議会議員選挙
統一地方選挙が実施されました。前半戦の宮崎県議会議員選挙は4月9日、後半戦の宮崎市議会議員選挙は4月23日に投開票が行われました。

▽G7農業大臣会合開催
G7広島サミットを前に、関係閣僚会合のひとつである農業大臣会合が開催されました。会合には、農業大臣と国際機関が参加。「高校生の提言」などが行われ、G7メンバーの農業を取り巻く共通の課題の特定や課題克服に向けた具体的な方法などが議論されました。

◆5月
▽市広報みやざきリニューアル
若年層や外国の人も違和感なく読めるように、右開きから左開きになり、すべて横書きに統一。また、ページ数も増やしてより多くの情報を掲載できるようになりました。
多言語対応になりました!

◆5月から6月
▽フェニックス自然動物園に新しい仲間!スマトラトラ・マンドリル
スマトラトラのメスの「ラウト」1頭と、マンドリルのオスの「マンマル」1頭、メスの「ディディ」、「エルサ」の2頭が仲間入りしました。マンドリルが同園で飼育されるのは初めてです。どちらも今後、繁殖が期待されています。
エルサ メス
ラウト メス

◆7月
▽まつりえれこっちゃみやざき4年ぶりに本格開催!
宮崎を代表する市民による夏まつり「まつりえれこっちゃみやざき」。橘通りをメイン会場に2日間にわたる本格的な開催が、4年ぶりに実現しました。20回目の節目の年に、市民総踊りも復活し、大いににぎわいました。

◆8月
▽ラグビー日本代表合宿
ラグビーワールドカップのフランス大会に向けて、日本代表選手たちが約1か月、合宿を行いました。練習会場には連日多くのファンが詰めかけました。

◆9月
▽夜間中学(市立ひなた中学校)の入学説明会
さまざまな事情で教育を受けられなかった人が通う、県内初の夜間中学が開校するのを前に、入学を希望する人などを対象にした説明会が開かれました。

◆11月
▽宮崎公立大学30周年記念式典
宮崎公立大学の開学30周年記念式典が、同大講堂で開催されました。教育や研究、地域貢献活動を推進する拠点として発展してきた同大学の節目を祝いました。

▽ダンロップフェニックストーナメント50周年
節目の第50回を迎えた同大会。フェニックスカントリークラブを舞台に4日間の日程で開催されました。国内外84名のトッププレーヤーが熱戦を繰り広げました。

◆そして2024年。宮崎市は市制100周年を迎えます
1924年4月に市制が施行され、2024年に誕生100周年を迎えます。市制施行当時、人口は42920人。現在は人口約40万人の中核市として発展しています。

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