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みやざきトピックス

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宮崎県宮崎市

◆トピックス#1 「第14回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会」宮崎市が2年ぶり9度目の優勝に輝く
新春の市内を駆け抜ける「第14回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会」が1月8日(月・祝)に開催されました。同大会は県庁前を発着点として12区間39.2キロで健脚を競います。今年は4年ぶりに県内の全市町村の26チームが出そろい、市郡の部から9チーム、町村の部から17チームが出場しました。チームは各区間小学生から一般まで幅広い年齢層の男女で構成され、ゴールを目指しタスキをつなぎました。宮崎市は1区を任された岡島獅選手(加納小学校)の好発進から始まり、独走態勢のまま全区間をトップで走り抜いた結果、3つの区間新記録と7つの区間賞を獲得。2時間3分50秒のタイムで2年ぶり9度目の優勝に輝きました。アンカーの佐藤愛斗選手が県庁前でゴールすると、みんなで胴上げをして2年ぶりの王座奪還を祝いました。町村の部では、2区で先頭に立った三股町が2時間5分48秒の大会新記録で2年連続9度目の優勝を手にしました。

◆トピックス#2 20歳の節目を祝う「はたちの集い」各地域で式典を開催
市では、20歳を祝う「はたちの集い」の式典を1月3日(水)から7日(日)にかけて市立中学校区の24会場で開催しました。「20歳の節目に、改めて社会的責務の自覚を促し、祝い、励ますとともに、家族や友人、地域との繋がりを深める機会とすること」を目的にしたもので、2003年4月2日から2004年4月1日生まれの人を対象に実施しました。今年は8日(月・祝)に都合により卒業した中学校の式典に参加できない人、市外の中学校を卒業した人や、市内に住む海外留学生など、誰でも参加できる「オープン会場」も設けました。各地区会場では実行委員会が考えた、地域の人による獅子舞や太鼓演奏など、温かみあふれるプログラムで20歳の人たちを祝いました。

◆トピックス#3 九州の未来の姿を語り尽くす「ONE KYUSHUサミット宮崎2024」開催
九州で活躍する起業家を中心に、多方面で活躍するプレーヤーが集結し、九州はひとつの島として未来の姿を語り尽くす「ONE KYUSHUサミット」が1月12日(金)に宮崎市で開催され、県内外から約300人が参加しました。サミットでは、登壇者が九州について語る1分間のスピーチや、「2030年の九州」をテーマにした4つのトークセッション、スタートアップ事例のプレゼンテーションなど、さまざまなプログラムが実施されました。清山市長が登壇したトークセッションでは、福岡市や北九州市の先進事例を共有しながら、宮崎市が推進するオープンシティについて積極的な議論が行われました。より良い九州の将来に向けて課題の糸口も見え、新たなつながりが生まれたサミットとなり、九州のポテンシャルを再認識し、九州で活躍するプレーヤーの熱量を感じた1日となりました。

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