◆トピックス#1 約1万灯のランタンが夜空を飾る「みやざきグルメとランタンナイト」開催
夏の夜空をランタンが彩る「みやざきグルメとランタンナイト」が8月2日(金)から18日(日)までの17日間、フローランテ宮崎で開催されました。同イベントは、“届けよう、宮崎から希望の灯り”をテーマに、2011年から開催しています。会場内に約1万灯のランタンが灯り、肉料理から麺類、スイーツまで、期間中、総数64店舗の全国各地のグルメが勢揃いしました。今年は宮崎-ソウル線再開を記念して韓国グルメフェアも開催されました。ランタンを購入して飛ばす幻想的な体験ができる「スカイランタン(R)」では、思い思いの願いごとが書かれたランタンが夜空を舞いました。また、期間中は多彩なゲストによるステージやさまざまなイベントが開催され、会場を盛り上げました。県内外から多くの来場者がランタンのもとで宮崎の食をはじめ全国のグルメを楽しんでいました。
・約1万灯のランタンの灯りのもと、多くの来場者が夏の夜を楽しみました。
・さまざまなランタンで会場は幻想的な雰囲気に包まれました。
・願いごとを書いて空に放つ「スカイランタン(R)」。
◆トピックス#2 夏の風物詩「みやざき納涼花火大会」市制100周年を記念し「大曲の花火」と共演
76回目となる「みやざき納涼花火大会」が8月3日(土)に大淀河畔で開催されました。同花火大会は1949年から始まり、夏の風物詩として親しまれています。今回も、会場に設けた4種類の有料観覧席が完売となり、約12万人が来場しました。今年は市制100周年を記念して、市と有縁交流都市である秋田県大仙市の「大曲の花火」との共演も披露されました。仕掛け花火やスターマインなど、趣向をこらした約1万発の花火が打ち上げられ、夜空に広がる大小の花火と響く音が来場者を魅了しました。フィナーレは仕掛け花火「ナイアガラ」が岸と岸を結び、真夏の一夜を締めくくりました。
・「大曲の花火」との共演も目玉となった今年の大会。
・仕掛け花火「ナイアガラ」がクライマックスを飾りました。
◆トピックス#3 「WELCOME to our FURUSATO プレゼンテーションコンテスト」開催
市内の中学校の代表生徒が総合的な学習や日常生活で気づいた『FURUSATO(ふるさと)』の魅力を英語で発表する「WELCOME to our FURUSATOプレゼンテーションコンテスト」が、8月22日(木)に宮崎市民文化ホールで開催されました。「来てみてん、私たちのふるさと」をテーマに「FESTIVAL」「FOOD」「OUR SCHOOL」「TRADITION」の4部門に分かれ、24校の中学生が3分程度でプレゼンテーションを行いました。生徒たちは2人から5人のグループでステージに登壇し、身振り手振りを交えて発表しました。発表後は会場の中学生や審査員からの質疑に英語で答え、実践的なコミュニケーションに挑んでいました。
・ALTと一緒に準備してきた内容をプロジェクターに映し出しながらプレゼンテーションをしました。
・ユーモアを交えながら楽しくふるさとの良さを発表しました。
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