◆数字で見る宮崎市の変化
歴史を重ねるごとに人口と面積も変化しています。その変遷をご紹介します。
▽人口の変化
1924年 大正13年 4万1904人
1932年 昭和7年 6万3132人
1943年 昭和18年 8万576人
1950年 昭和25年 10万人突破
1951年 昭和26年 12万7976人
1957年 昭和32年 14万9423人
1963年 昭和38年 17万1916人
1969年 昭和44年 20万人突破
1995年 平成7年 30万人突破
2006年 平成18年 36万7829人
2010年 平成22年 40万583人
▽面積の変化
市制施行後の市域の変遷
・市制施行 1924年(大正13年)4月1日
宮崎町・大淀町・大宮村(41.15平方キロメートル)
・合併 1932年(昭和7年)4月20日
檍村(61.19平方キロメートル)
・合併 1943年(昭和18年)4月1日
赤江町(87.57平方キロメートル)
・合併 1951年(昭和26年)3月25日
瓜生野村・木花村・青島村・倉岡村(223.99平方キロメートル)
・合併 1957年(昭和32年)10月1日
住吉村(251.58平方キロメートル)
・合併 1963年(昭和38年)4月1日
生目村(285.91平方キロメートル)
・合併 2006年(平成18年)1月1日
佐土原町・田野町・高岡町(596.80平方キロメートル)
・合併 2010年(平成22年)3月23日
清武町(644.61平方キロメートル)
◆宮崎市のシンボル
宮崎市を表す市章や市旗をはじめ、市の木や花はご存じですか?また、それらに込められた意味は?意味も含めてご紹介します。
▽市章
宮崎の「宮」を図案化したもの。外円は平和を意味し、中央の結びは団結を示し、扇形は末広がりの発展を表しています。
▽市旗
澄みきった青い空と紺碧の海の色を「群青」で表し、マークの「黄色」は灼熱の太陽と平和を表しています。
▽CIマーク
宮崎市のイニシャル「M」とカタカナの「ミ」を重ね合わせてデザイン。太陽の光が飛び交う姿、大淀川等の水が流れる様子、フェニックスの葉を表現。
▽市の木「くすのき」
日本古来の木。成長するにしたがって重厚さを増す木だからこそ、そこに宮崎市の発展を重ね合わせています。
▽市の花「花しょうぶ」
5月から6月にかけて水辺に咲き、日本的な情緒を感じさせる花。市民の森をはじめ市内各地に植栽されています。
▽市の花木「つばき」
日本有数の椿園・椿山森林公園には約1000種類、約48000本が植栽され、国際ツバキ協会から平成15年に国際優秀椿園にも選ばれました。
◆宮崎市の四季
四季折々にさまざまな行事やイベントが行われています。
○春
スポーツキャンプ 2月
宮﨑神宮 神事流鏑馬 4月3日
みやざき国際ストリート音楽祭 4月29日
○夏
海水浴 7月上旬から
えれこっちゃみやざき 7月中旬から下旬
みやざき納涼花火大会 8月初頭
みやざきグルメとランタンナイト 8月初旬から中旬
○秋
神武さま御神幸行列 10月26日後の週末
イセエビ解禁9月1日
ゴルフマンス11月1日から
トレッキング
○冬
イルミネーション 11月中旬から
大根やぐら 11月ごろから
青島神社 裸まいり 成人の日
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