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≪特集≫宮崎市制100周年〜これからも笑顔で100年〜(3)

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宮崎県宮崎市

◆みんなのおすすめ!宮崎市
「皆さんの住むまち「宮崎市」めのおすすめは何ですか?」
子どもとおとなに聞いてみました!

▽場所編
場所編では、青島や海水浴場が上位に。また、子どもは親と一緒に訪れる場所を挙げる傾向にあるようです。市民に身近な大淀川が子ども、おとなともに6位と総合的に上位でした。

『青島』
昔も今も変わらず市を代表する観光地
子ども部門1位
おとな部門1位

『一ツ葉海水浴場』

『フェニックス自然動物園』
開園から行っている国内でも珍しいフラミンゴショー!
子ども部門2位
おとな部門5位

『フローランテ宮崎』
一年中美しい芝生の広場がおとなにも子どもにも人気
子ども部門3位
おとな部門4位

『ニシタチ』
宮崎市最大の繁華街!人口あたりのスナックの数が日本一
おとな部門3位
子ども部門12位

▽たべもの編
たべもの編のラインナップではふるさとの味は年齢をとわず、おとなも子どもも、チキン南蛮が1位。また宮崎牛もどちらも3位という結果を見ると、誰もがおいしいと感じて、県外の人にも食べてほしいものは不偏で共通していると分かりますね。

『チキン南蛮』
元祖はムネ肉。現在はモモ派とムネ派、どちらもあり!
子ども部門1位
おとな部門1位

『宮崎牛』
全国和牛能力共進会で、4大会連続、内閣総理大臣賞を受賞
子ども部門3位
おとな部門3位

『マンゴー』
商品ブランド認定基準をクリアした「太陽のタマゴ」は全体の15パーセント
子ども部門2位
おとな部門5位

『鶏の炭火焼』
強火の炭火で焼きながら、肉に炭をまとわせた黒い色が特徴
おとな部門2位
子ども部門5位

▽遊び・レジャー編
遊び・レジャー編は、身近なものだけでなく、多くの人から支持されている遊びやレジャーが挙がっていました。とはいえおとな部門の上位はサーフィンやゴルフ、子ども部門の上位は川遊びやキャンプと、それぞれ体験したものをおすすめしている傾向があります。

『川遊び』
加江田渓谷など、水辺がきれいな場所が人気
子ども部門1位
おとな部門7位

『サーフィン』
木崎浜は、世界選手権の会場にもなった人気スポット!
おとな部門1位
子ども部門3位

『ゴルフ』
県外ゴルフファーにも宮崎でのゴルフトリップは憧れ
おとな部門2位
子ども部門8位

『キャンプ』
虫や暑さが苦手なら、冬キャンプもおすすめ◎
子ども部門2位
おとな部門5位

◆子ども記者に聞いてみました!
100周年記念事業で、子ども記者に委嘱された児童生徒に、事業に参加した感想とこれから市に希望することを聞いてみました。

取材では、事前に練習もしていたのに、緊張して質問があまりできなかったのが残念でした。これからの宮崎市は、事故を減らす努力をしてほしいと思っています。事故が少なくなると人口も減らず、観光客に安全なまちと知ってもらえます。また、地域の人がもっと交流し合って、自然とあいさつが飛び交うまちになってほしいです。
-西池小6年 きむらさん

プロジェクトでは、事前に取材についての指導を受けられ、さまざまなことを学べました。日向夏の取材を通して、宮崎の魅力を再発見できました。これから自然体験できる場所を県外にもっとアピールして、市民が自慢できる場所を増やしてほしいと思います。また、水族館や遊園地など遊べる場所もほしいですね。
-生目中3年 かりやさん

○子ども記者事業
市内の小中学生が地域を取材して地元新聞紙の紙面で情報発信する事業。本市の歴史を振り返ることで、魅力を再発見するとともに、次世代を担う児童生徒の育成につなげていきます。

◆これからの宮崎市
100年前の大正13年、若き岩切章太郎氏は『民間知事』の志を胸に、帰郷されました。それからの本市の歩みは、戦禍や自然災害、口蹄疫やコロナ禍といった数々の困難に見舞われながらも、岩切氏をはじめとする先人たちの熱い想いと、市民の皆さんのたゆまぬ努力によって、力強く発展してきました。
南国の太陽の下、温かい人々が集う宮崎市。
新しい基本構想に掲げた「挑戦し、成長する開かれたまち」という都市像にあるように、今後も南国にふさわしい温かい心で、多様な人々や考えを受け入れ、開かれた宮崎市らしい発展を遂げることが本市の未来を切り拓くと信じています。100年後の宮崎市も誇りある街として子どもたちへバトンをつなぐことができるよう、ともに歩みを進めてまいりましょう。
-宮崎市長 きよやま とものり

お問い合わせ先:秘書課広報広聴室
【電話】21-1705【FAX】29-6547

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