≪特集1≫市制100周年記念・関連事業 総集編

5／28

Miyazaki　City　100th　Anniversary

令和6年4月1日に市制施行100周年を迎え、1年間を通して、さまざまな記念イベントや事業を展開してきました。「“ミンナ”でお祝い」「“ミリョク”の発信」「“ミライ”への投資」3つのテーマのもと、みんなで100年を祝い、次の100年につながる取り組みを行いました。おもな事業をご紹介します!
-宮崎市キャラクター　みやねこ

◆“ミリョク”の発信　令和6年1月から
▽お祝いメッセージ動画
本市ゆかりの著名人や、本市が大好きという“宮崎市ファン”の皆さまから届いたメッセージ動画をホームページなどに公開しました。

◆“ミリョク”の発信　令和6年9月から
▽子ども記者事業
市内の小中学生に子ども記者を委嘱し、地域を取材して宮崎日日新聞の紙面で記事を発信する「キッズプレスプロジェクト」を展開しました。

◆“ミリョク”の発信　令和6年2月3日
▽市制100周年記念ロゴマーク
本市出身の漫画家・東村アキコさんが制作した市制100周年記念ロゴマークを、本人をお招きしお披露目しました。また、トークイベントでは、ロゴマークの制作秘話や地元への想いを語ってくださいました。

◆“ミンナ”でお祝い　“ミライ”への投資　令和6年10月26日
▽宮崎市制100周年記念式典
式典では、歴代最長の4期16年間、市長を務められた津村重光さんに名誉市民の称号が贈られました。また、3人と1グループに栄誉賞を贈るとともに、市政発展に貢献された功労者339人・94団体の代表者を表彰しました。

▽グローバルチャレンジ支援事業
英語力向上やコミュニケーション能力の育成を図るため、中学生に海外派遣の機会を提供し、研修の成果を式典にて発表しました。

◆“ミンナ”でお祝い　令和6年6月8日・12月8日
▽宮崎シティフィルハーモニー管弦楽団　第28回定期演奏会
市制100周年を記念した演奏会では、姉妹都市であるバージニアビーチ市のラッセル・スタンガー氏が市制70周年を記念して作曲した「交響詩みやざき」を、宮崎市合唱協会の皆さまと一緒に演奏しました。

◆“ミライ”への投資　令和6年8月18日
▽こどもがつくる遊びのまち事業
市内小学校の3年生から6年生(約200人)を対象に、「みやっ子タウン」としてさまざまな職業体験等を実施。社会への参画意識の向上につながる事業となりました。

◆“ミンナ”でお祝い　令和6年11月23日・24日
▽SMILE　MIYAZAKI　100年祭
市民に愛され、幸せや豊かさを感じられる宮崎市の実現を目指し、市民参加型のイベントを開催しました。100年前の市制祝賀会の日に「ちょうちん行列」が行われた記録になぞらえ、市民100人と中高生マーチングなどによるパレードも行いました。両日合わせ16万人を超える人が訪れ、100周年を祝いました。

◆“ミンナ”でお祝い　令和6年12月19日
▽のむら　まんさい　狂言の夕べ
宮崎市芸術文化連盟主催のもと、日本が世界に誇る伝統芸能である狂言の特別公演「のむら　まんさい　狂言の夕べ」を開催しました。来場者は、洗練された日本の伝統芸能の“喜劇”の魅力に引き込まれました。

◆“ミンナ”でお祝い　令和6年9月7日・8日
▽ひなたフェス2024
アイドルグループ日向坂46による「ひなたフェス2024」が開かれました。国内外から約5万6千人が訪れた会場には市制100周年のPRブースを設置し、来場者とともに100周年を祝いました。

◆“ミリョク”の発信　令和6年12月23日
▽市制100周年記念モニュメント
日向灘を一望できる「道の駅フェニックス」に、東村アキコさんが手がけた100周年記念ロゴマークを型取ったモニュメントを設置しました。ベンチ機能もあり、宮崎の新たなフォトスポットが誕生しました。

問い合わせ先：企画政策課
【電話】21-1711【FAX】29-6547