令和5年度 一般会計予算(骨格)の概要

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令和5年度は町長選挙が行われたため、一般会計当初予算は骨格予算として計上しています。令和5年度当初予算(骨格)は、114億2200万円で、前年度より19億1,500万円の増(20.1%)となりました。

■歳出(性質別)
(単位：%、▲：マイナス)

■歳入
単位：%、▲：マイナス)

※この表やグラフは、四捨五入により合計値が100%にならないことがあります。
※▲はマイナスを表します。

◇歳入について
・寄附金はふるさと納税の8億円増を見込み、対前年度伸率は66.7%です。
・町税は1億2,536万7千円の増を見込み、対前年度伸率は7.6%です。

◇歳出について
・人件費は5,891万3千円の増を見込み、対前年度伸率は3.8%。定期昇給、会計年度任用職員の部活動指導員配置事業、地方公務員等共済組合法の改正による共済費の増が主な要因です。
・公債費は2,472万円の増を見込み、対前年度伸率は3.7%。扶助費は2,303万8千円の減を見込み、対前年度伸率は▲1.3%です。
これらにより、義務的経費全体は、6,059万5千円の増の40億4,014万円となりました。
・普通建設事業費等は合板・製材・集成材国際競争力強化・輸出促進対策事業費補助金及び畜産・酪農収益力強化総合対策基金事業補助金を予定し、10億3,419万4千円の増を見込み、対前年度伸率は134.2%です。
・補助費等の主なものは東児湯消防組合や西都児湯環境整備事務組合への負担金で、対前年度伸率は▲2.6%です。
・物件費の主なものはふるさと納税展開事業及び文化ホール図書館指定管理料で、対前年度伸率は25.6%です。
・繰出金積立金の主なものはふるさと振興基金積立金と介護保険特別会計繰出金で、対前年度伸率は29.7%となりました。