令和6年2月21日(水)、川南町とみやざきバイオマスリサイクル株式会社は、鶏糞発電所2号機建設に関する「立地及び環境保全に係る協定」を締結しました。
この協定は、畜産の町川南町において、みやざきバイオマスリサイクル株式会社が取り組む、畜産排せつ物の有効利用に際し、施設の健全な運営と、施設及びその周辺はもとより川南町内の環境保全の推進を行い、循環型社会の構築を目指すものです。
協定書締結式には、東町長とみやざきバイオマスリサイクル株式会社山下壽代表取締役社長が出席し、宮崎県児湯農林振興局の海野俊彦局長に立会人を務めていただきました。
協定について東町長から「2号機の運用開始される場合も引き続き、臭気を含む環境保全の徹底管理を求めます。」とお願いをし、山下社長は「川南町を住みよいまちにしていくため、会社として取り組んでいきたい。」と述べられました。
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