■川南の地層クレヨンづくり[浜田 翔子]
出張アートワークショップ「川南の地層クレヨンづくり」を行いました。自然のものならではの色・形・香りなどを感じながら、作る過程を楽しんでいただきたいと思い企画しました。
材料は、川南の土・蜜蝋・椿油を使用。はじめに、土をすりつぶし、ふるいにかけ、細かくします。次に、素材を小鍋に入れ、湯煎にかけます。温かいうちにクレヨンの型に流し込み、固まると完成。「描き心地なめらか!土の色って不思議!自分の手でクレヨンを作ることができて嬉しい!」とお声をいただきました。
身近なものをよく観察してみると、新しい見方や感じ方と出会えるかもしれません。今後もきっかけを生み出すワークショップを企画していきたいと思います。
■おためし地域体験プログラムを実施しました[塚井 穂乃佳]
こんにちは。地域おこし協力隊の塚井です!
8月末、私が協力隊に着任してから一番のビックイベント、「看護×田舎暮らし~おためし地域体験プログラム~」に、東京から来た2名の方が参加してくださいました!都心で暮らす看護師さんに向けて、地方での暮らしや働き方を体験してもらうために、私が計画した3泊4日の地域体験プログラムです。
町民や先輩移住者の方に協力してもらいながら、交流の場や町の新鮮な食の体験の場、医療現場の見学の機会を設けました!
参加者のお二人は、川南町の自然や食の豊かさ、人の温かさを存分に感じ「また川南に来たい」と言ってくれました。ほんの数日でしたが、都心に住む若者に川南町の人や食の魅力を伝えることができてよかったです!
■流しそうめんのイベントを開催しました[赤野 歩夢]
こんにちは。地域おこし協力隊の赤野です。
9月末に、川南西地区コミュニティセンターで流しそうめんイベントを開催しました。イベントでは、のこぎりを使って竹のカップを作り、竹でできたそうめん台でそうめん流しを楽しみました。その後は、女性部の皆さまから提供していただいたおにぎり、唐揚げ、そうめんつゆ、ポップコーン(機械は、社会福祉協議会さんからお借りしました。)に加えて、園青果さんからいただいた枝豆を美味しくいただき、終始、子どもたちの笑顔が絶えない楽しいイベントとなりました。
今回のイベントでは、竹の提供やそうめん台の製作・設置、さらには食事の提供など、準備から片付けまで、多くの方々の御協力がありました。
地域の子どもたちのためにとお力添えいただいた皆さんに、心より御礼申し上げます。今後もよろしくお願いいたします。
■DVDを作成します[高橋 貴行]
百歳体操川南町オリジナルDVDを制作します!そこで出演者を募集します!現在、川南町で三十数か所の会場にて行われている百歳体操ですが、新しく川南町オリジナルDVDを制作します。
テーマは、「百歳体操参加者がより楽しく」「新しい参加者が増えるきっかけ」「川南町に親しみを増す」です。
そこで『川南合衆国』らしく様々な人達に出演していただきたいと思っています。撮影場所も一つに限らず、出演者の川南町の好きな場所や勤務地、お店を考えています。
出演希望者、協力者、新しいアイディア等ありましたら御連絡お願いします。
▽DVD出演に関して
百歳体操会場でのみ視聴されます。YouTube等の動画配信サイトには投稿しません。報酬、交通費等は出ません。現地集合、現地解散となります。
お問い合わせ:福祉課介護予防係
【電話】0983-27-8008 地域おこし協力隊 高橋まで
■新商品ができました[中谷 琴代]
中央公民館での秋祭り及びガブリびよりにお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
改めて地域のみなさんに支えられ、Toron batonがある事を感じた2日間でした。
ガブリびよりでは3種類の新商品が登場!!
これをかわきりにお店の方でも唐揚げサンド、タンドリーチキンサンドの2種類のサンドの販売が決定。まだ食べられてないと言う方は、ぜひお店でgetしてみて下さいね。
また、11月頃には、皆さんもお待ちかね、かわみなみサンドが期間限定で販売されます。
こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
それでは、またみなさんとお店でお会い出来ますことをソクちゃんと心よりお待ちしています。
■御支援ありがとうございます[笹川 史也]
協力隊退任後に川南町へ定住するための事業として計画しているゲストハウス開業費用の一部を募集するクラウドファンディングが10月6日(日)に終了しました。
たくさんの方の御支援のおかげで、目標金額を達成することができました。
クラウドファンディングを通じて、応援のメッセージをいただいたり、町民の方々からお声がけいただき、とても感謝しています。
施設の工事も概ね完了し、現在、保健所への営業許可申請の準備を進めている状況です。
ゲストハウスの共有スペースは宿泊者以外にも御利用いただけますので、見学などお気軽に遊びに来ていただければ嬉しいです。
私たちのゲストハウスが「ひと」と「地域」の接点になれるように頑張っていきますので、引き続き御支援よろしくお願いします。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>