宮崎県SAPグランプリ 三連覇!!

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令和7年1月24日(金)、宮崎公立大学交流センターで開催された第5回宮崎県SAPグランプリにおいて、川南町SAP会議の山形　航大さんが意見発表の部にて最優秀賞に選出され、7月に行われる九州大会への出場権を獲得されました。
宮崎県SAPグランプリ意見発表の部において、本町SAP会議の会員が最優秀賞を獲得するのは、第3回の保坂　政孝さん、第4回の下地　泰信さんに続く3回連続。
ピーマンのトレーニングハウス研修生である山形さんは、「川南で熱く生きる」と題し、サラリーマンから農家へ転身した経験や研修生として地域の人々の支えに感謝を伝えるとともに、地域の人々とのつながりを生かして、地域活性化をめざしていきたいという思いを発表されました。

2月3日(月)、山形さんが、歴代受賞者の保坂さん、下地さんとともに、宮崎町長を表敬訪問。後継者問題等、農業の抱える現状とそれらの解決に向けた取組などの意見交換を行いました。

◆SAPとは
宮崎県内の青年農業者で構成され、会員自らの学修と実践の積み重ねによって、魅力ある農業経営を確立するために活動するグループ。