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自治体の皆さまへ

川南町地域おこし協力隊 活動報告

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宮崎県川南町

■ありがとうございました[笹川史哉]
令和7年2月末をもって私の地域おこし協力隊の任期が満了となりました。3年間のサポートありがとうございました。
移住コーディネーターとして「移住定住」に関する業務を担当させていただき、宮崎移住を検討する多くの方々と出会い、私自身の実体験を交えて川南町の魅力についてお伝えしてきました。このお仕事がきっかけで今後も川南町の魅力をより多くの方にお伝えするために、「ひとと地域の接点になる」をテーマとした宿泊施設を町内の空き物件を改装し、今年の1月にオープンさせました(9ページに紹介記事)。
地域おこし協力隊退任後は、夫婦でその施設の運営をお仕事として、引き続き川南町で生活させていただきますので、これからもよろしくお願いいたします。

■『転倒予防!頭と体の体操教室』に参加しませんか?[高橋寛行]
4月から3か月間、週に一度、転倒予防を目的とした体操教室を開催します。
前職の整骨院に勤務していた頃から、転倒をして手や足を骨折するケガや顔にあざができてしまった患者さんを多く見てきて、転倒予防の必要性を強く感じていました。
体操は楽しく、誰でも行えるメニューを考えています。
最近つまずくことが増えた方や転倒を予防したい方は、ぜひお申込み、御参加お待ちしております。
対象:町内に住所を有する65歳以上の方
場所:農村環境改善センター
日時:毎週水曜日 午前9時30分~11時
期間:令和7年4月2日から6月25日まで(全12回)
参加費:無料
定員:20名(先着順)
申込先:【電話】27-8008 福祉課 介護予防係 高橋まで
申込締切:3月28日(金)

■高齢者教室にて[浜田翔子]
川南町の高齢者教室にて、芸術講座「丸から広がるイメージ」を担当させていただきました。
3日間で総計70名の方に御参加いただきました。
今回のテーマは「丸」。丸に何かを付け足したり、丸から広がるイメージをクレヨンで描いていただきました。りんご、ボール、時計、太陽、月など、様々なアイデアが生まれました。御自身の経験や感情のイメージについて、お話されている方もいらっしゃいました。
最後の作品鑑賞では、自分とは異なる視点の面白さを感じた方が多かったようです。
「交流しながら何かに取り組むことは気持ちが明るくなりますね」というお言葉が心に響きました。教室を通じ、人生の大先輩方にお会いでき、多くのことを学ばせていただきました。皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

■こゆ移住者交流会『忘年会2024』を開催[塚井穂乃佳]
令和6年12月20日(金)、HOSTEL LEASHにて、「こゆ移住者交流会『忘年会2024』」を開催しました。
この交流会は、川南町内の移住者だけでなく、児湯郡内の移住者や川南町出身者も対象とし、コミュニティの幅を広げることを目的として開催しました。
参加者は、各自持ち寄った具材で「しゃぶしゃぶ鍋」を楽しみ、自己紹介やNGワードゲームなどを通じて交流を深めました。参加者からは「とても面白かった」「また開催してほしい」といった声が寄せられ、笑顔あふれる会となりました。
今後もこのような移住者交流会を開催し、移住者同士だけでなく川南町民の方と移住者の方が交流し、親睦を深められる機会を提供していきたいです!

■クリスマスを楽しみました[赤野未夢]
こんにちは。地域おこし協力隊の赤野です。
12月に開催した幼児英語のクリスマスイベントについて御紹介します。
今回は、英語のアクティビティとして、クリスマスの定番であるジンジャーブレッドクッキーを作りました。クッキーの材料名や、「こねる」「伸ばす」などの動作を、実際の動きを交えながら英語で学び、クッキーを焼いている間は、英語の絵本を英語と日本語で交互に読みました。
クッキー作りは、生地を伸ばす・型抜きから始まり、後半には美味しいクッキーが焼き上がりました。最後はこどもたちがアイシングでデコレーションをして、とても可愛らしいクッキーが完成しました。
御参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

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