令和7年1月22日(水)、九州旅客鉄道株式会社(JR九州)が主催する大規模地震を想定した避難誘導訓練が行われました。
この訓練は、高鍋駅を出発した列車が川南駅に向かう途中で、大津波警報が発令された想定で行われ、通学でこの路線を使用する高校生や川南町民、消防団員などが参加しました。
参加者は、線路上に停車した車両から降車し、通山踏切を通って、通浜一時避難場所へと避難しました。
災害は、いつ発生するかわかりません。お出かけ先でも避難経路を確認するなど、日ごろから防災意識を高めましょう。
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