■2025年農林業センサスにご協力ください
令和7年2月1日現在で、全国一斉に“農林業の国勢調査”といわれる「2025年農林業センサス」が実施されます。この調査は、今後の農林業の政策に役立てるために5年ごとに実施される大切な調査です。
農林業を営んでいる皆様のところに調査員が訪問して、調査票に農林業の経営状況などの記入をお願いします。調査票に記入された事項については、統計調査以外の目的には使用されませんので、ご協力をお願いします。
調査員訪問期間:令和6年12月18日~令和7年2月28日
※訪問する調査員は、調査員証を身に着けております。
調査回答方法:調査票へ記入し調査員へ提出又はインターネットでの回答
その他の詳細については、『2025年農林業センサスキャンペーンサイト』をご覧ください。
問合せ:総合政策課
【電話】33-6012
■新富町人工血液透析患者通院交通費助成申請書の提出について
人工腎臓による血液透析療法の治療を受けている方で次の要件全てに該当する場合は、通院に要する交通費の一部が申請により助成されます。
※令和6年4月から申請回数が通院を行った翌年2月の1回のみに変更されました。
要件:
(1)住所が新富町であること。
(2)透析治療のため医療機関に交通機関又は自家用自動車を利用していること。
(3)ひと月に8日以上通院していること。
(4)生活保護等により通院交通費の支給を受けていないこと。
(5)医療機関による無料送迎を受けていないこと。
(6)他の透析患者と自家用車に乗り合わせて同一医療機関に通院していないこと。
申請に必要なもの:振込先の通帳の写し(初めて申請される場合と口座変更の場合)
※事前に通院先の医療機関で、通院したことの証明(申請書に記入)が必要です。
提出期限:
令和6年4月~12月通院分令和7年1月31日(金)まで(※期限を延長しました。)
令和7年1月~12月通院分令和8年1月30日(金)まで
※提出期限までにご提出がない場合、次回の振込となります。
※通院した月の翌年から1年以内に申請がなかった場合、助成が受けられなくなりますのでご注意ください。
問合せ:福祉課社会福祉係
【電話】33-6382
■令和7年度準要保護就学援助申請のお知らせ
令和7年度準要保護就学援助の申請が始まります。
準要保護就学援助とは生活保護に準ずる程度生活にお困りの家庭に対し学用品費等を援助する制度です。援助を希望される方は、就学先の学校から配布された案内文にそって申請を行ってください。
※令和7年4月から就学予定の新小学1年生については、案内文書を入学通知書に同封いたします。
必要なもの:
(1)準要保護就学援助申請書(就学先又は就学予定先の小中学校で受け取ってください。)
(2)令和6年中の収入を明らかにする書類(源泉徴収票の写し、確定申告書の写しなど)
※生計を共にし、収入のある方全員分必要です。
※令和6年度、既に援助を受けている方も、申請が必要です。
問合せ:教育総務課
【電話】33-6079
■IP告知端末を回収しています
IP告知放送は終了いたしました。
終了に伴い、IP告知端末の回収を行っております。取り外したIP告知端末は、お手数ですが役場本庁舎、新田支所または上新田町民サービスコーナーにお持ちください。
ご自身で取り外しができない場合は、無理に取り外しをせず、デジタル推進課までご連絡ください。委託業者を派遣し取り外しをいたします。なお、令和4年度から実施している委託業者を派遣しての取り外しは、令和6年度で終了となります。
※町からの情報や防災情報を受け取ることのできる「防災ラジオ」を貸与しております。
「防災ラジオ」の貸与につきましては、総務課危機管理係までご連絡ください。
問合せ:デジタル推進課【電話】33-6501
総務課 危機管理係【電話】33-6061
■おくやみ窓口の事前予約を行っています
新富町では、ご遺族様のご負担を少しでも減らすため、庁舎内でのお手続きを一箇所でご案内する『おくやみ窓口』を開設しています。これまで窓口の混雑状況によって、長時間お待ちいただく等のご迷惑をおかけすることがありましたので、令和6年8月より事前予約を行っています。
今まで通りの予約なしの受付も継続しますが、予約の方を優先してご案内しますので、事前の予約をお勧めします。
◇『電話』または『QRコード』でご予約ください
・電話の場合…新富町役場町民課
【電話】33-6071/8:30~17:15(平日/役場開庁時間内)
・QRコードの場合…24時間受付可能(平日及び土日祝日も可)
※来庁予約開始時間は、次の(1)(2)(3)のいずれかになります。(1)9:00~(2)10:30~(3)14:00~
問合せ:町民課
【電話】33-6071
■20歳になったら国民年金
20歳以上の方は、国民年金に加入することが義務づけられています。(厚生年金・共済年金を除く)
20歳になった方には、日本年金機構から「国民年金加入のお知らせ」や納付書等により、国民年金に加入したことをお知らせします。公的年金制度は、老後や障害を負ったときに、働いている世代みんなで支えようという考えで作られた仕組みです。
◇国民年金は、将来の大きな支えになります。
国民年金は20歳から60歳までの人が加入し、保険料を納める制度です。国が責任をもって運営するため、安定していますし、年金の給付は生涯にわたって保障されます。
※保険料の納付が困難な学生や収入の少ない方を対象にした学生納付特例制度や保険料納付猶予・免除制度もあります。
◇国民年金は、老後のためだけのものではありません。
国民年金には、年をとったときの老齢年金のほか障害年金や遺族年金もあります。障害年金は、病気や事故で障害が残ったときに受け取れます。また遺族年金は、加入者が死亡した場合、その加入者により生計を維持されていた遺族(「子のある配偶者」や「子」)が受け取れるものです。
問合せ:
高鍋年金事務所【電話】23-5111
町民課【電話】33-6071
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