■言語についてのきづき
皆さん、こんにちは、国際交流委員のホセです!今回、お話したいことは言語を学ぶことです。私は専門家ではないのですが、色んな方法で、4ヵ国の言語を身に付けた経験があります。多くの人は子供の時に言語を学ぶのが、一番良い方法だと思われています。しかし、子供たちに教えた場合、単語の発音は上手だけれど、意味を理解するのは難しいです。大人の場合は、発音は少し難しい時もあるけれども、単語のニュアンスはわかりやすいのです。このことによって、私は面白いことを気付きました。私は、ラテン系の家に育って、両親の真似をして、スペイン語を身に付けていましたが、単語の量が少ないです。でも、日本語の場合は、話すことがすごく流ちょうではありませんが、留学せずに、本も読めます。もちろん、中国語ができるおかげで、漢字にも慣れていたのもあって、27歳で日本語を本格的に勉強しましたが、スペイン語より上達が早かったです。簡単に言うと、いわゆる“言語を学ぶのに最高の時期”というものはないと思います。私の日本人の友人は、30歳で中国語を学ぶことを始めて、通訳者になったほどの流ちょうさを身に付けました。多分、時間とモチベーションがあれば、誰でも上手な言語能力を身に付けられると思います。
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