■災害時の熱中症予防
熱中症を防ぐには・・・
(1)暑さを避けましょう!!
(2)のどが渇いていなくても、こまめに水分、塩分を取りましょう!!
(3)暑さに関する情報を確認しましょう!!
◇避難生活における注意点
・被災や避難生活に伴う疲労・体調不良・栄養不足などにより、熱中症リスクが高くなる可能性があります。
・避難生活では、普段以上に体調管理を心掛けましょう。
・高齢者や子ども、障がい者の方々は特に注意しましょう。
・やむを得ず車中泊をする場合は、車両を日陰や風通しの良い場所に停車しましょう。
◇片付けなどの作業時の注意点
・作業開始前には、必ず体調を確認し、体調が悪い場合は作業を行わないようにしましょう。
・作業はできるだけ2人以上で行い、お互いの体調を確認するように心掛けましょう。
・休憩と水分、塩分を一定時間ごとに取りましょう。
休憩は、涼しい場所を確保するように!
・暑い時間帯の作業は避けましょう。
こんな症状があったら熱中症を疑いましょう!!
軽→めまい、立ちくらみ、汗が止まらない
中→頭痛、吐き気、体がだるい、虚脱感
重→意識がない、けいれん、発汗なし
※防災・気象・行政情報をメールとLINEで配信中
問い合わせ:危機管理室
【電話】31-1125
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