このコーナーでは、取材先などで出会った「まちのひと」たちの声を紹介します。
◆学校生活や部活で学んだことを活かして立派な自衛官になる!
・陸上自衛隊えびの駐屯地に入隊した
松田 脩希(はるき)さん
(江良町 18歳)
テレビの報道などで自衛隊員が被災地で懸命に救助活動を行う姿を見て、自衛隊入隊を目指しました。現場では訓練通りいかないことや目を背けたいこともあると思いますが、これから教育機関でしっかり学んで、さまざまな場面に対応できる力を付けていきたいです。
2月23日には、仲間とともに自衛隊入校・入隊者激励会に参加しました。
◆得意分野で地域の魅力を発信します
・宮崎大学地域資源創成学部 2年
伊達 加真(かな)さん
(財光寺 20歳)
2月20日から約1か月間、日向商工会議所のインターンシップに参加し、ダムや道路、橋などのインフラを活用して観光事業を行う「インフラツーリズム」について研究しました。橋一つとっても、それぞれデザインが違ったり、人の暮らしが反映されていたりして面白いですよ。
上椎葉ダムを見学して、インフラが観光資源になることを体感しました。
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