提案型ネーミングライツを導入し、企業などからの企画提案の随時受け付けを開始しました。
・ネーミングライツの例
令和3年度に日向市駅前交流広場を「あくがれ広場」に命名
◆提案型ネーミングライツとは?
提案型ネーミングライツとは、民間事業者(ネーミングライツパートナー)の皆さんからの提案によって、市有施設などに自らの社名や商品名を付した愛称を付けることができる制度です。
民間事業者の皆さんならではの視点による、柔軟かつ魅力的な提案を通年でお待ちしています。
◆導入の目的は?
愛称が命名された施設などの魅力や市民サービスの向上へつなげるとともに自主財源の確保を図ります。
◆提案対象
市主催のイベントやスポーツ施設、文化施設、公園および施設の一部であるホールなど
例えば:
・大王谷運動公園陸上競技場
・文化交流センター大ホール
・若山牧水記念文学館
・牧水・短歌甲子園
対象外:市役所庁舎、学校、診療所、市営住宅などネーミングライツになじまない施設や市主催ではないイベント
◆相談から決定までの流れ
資産経営課に相談
↓
(1)ネーミングライツの対象
(2)ネーミングライツ料
(3)契約期間
(4)ネーミング(愛称)を記入した申込書を提出
↓
他者からの追加提案の有無、市民意見、審査委員会での審査
↓
パートナーとして決定
応募の方法については、日向市ホームページをご覧になるか、資産経営課まで問い合わせてください。
問い合わせ:資産経営課公共施設マネジメント係
【電話】66・1013
<この記事についてアンケートにご協力ください。>