※詳細は本紙P.14をご覧ください。
第16回恋人の聖地「綾町・照葉短歌賞」の表彰式は4月29日、綾の照葉大吊橋で行われました。「愛」「恋」をテーマに全国から1,202首の作品が集まり、歌人の伊藤一彦さん(宮崎市)が3部門で最優秀賞1首、優秀賞2首、佳作3首を選定しました。
表彰式では、伊藤さんが万葉集から漢字の由来や言葉のおもしろさについて話したほか、「短歌は五七五七七の三十一文字以外は自由なもので、読者に想像させる楽しさを持っている」と短歌の醍醐味を紹介しました。
(商工観光係)
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