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自治体の皆さまへ

有機農業開発センター

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宮崎県綾町

◆農地のあっせん
農業委員会では農地のあっせんをしています。新たにあっせんの申し出があった農地は次のとおりです。
なお、農地を購入する場合は、譲り受けの条件があります。詳しくは9月8日(金)までに各地区の農業委員・農地利用最適化推進委員または農業委員会事務局にお問い合わせください。
【電話】77-0100

あっせんする農地:畑148アール(古屋)

◆小西俊一さんが県知事表彰
猟友会綾支部長の小西俊一さん(上畑)が県知事表彰を受けられ、7月6日に県中部農林振興局の栁田敬局長から表彰状の伝達が行われました。
10年間にわたり、鳥獣保護管理員(県の非常勤職員)として県の鳥獣保護管理事業の推進に尽力したことが評価されたものです。小西さんは「これからも県、そして綾町のために頑張りたい」と話していました。

◆野生鳥獣による被害を防ぐために
サルやイノシシなどの野生動物、カラスなどの野鳥による農作物被害・家屋の破損などの被害が多発しています。
野生鳥獣の被害を防ぐには、個人で行うよりも集落単位で行う方が効果を発揮します。地域の皆さんと行政・関係団体が連携して、「被害防除」と「捕獲」を組み合わせて取り組むことが必要です。「家の周りや田畑に生ごみ・野菜くずなどを置かない」「遊休地や農地、人家周辺の草刈りを徹底し野生鳥獣の隠れ場所を作らない」など、野生動物を近寄らせないための取り組みを心掛けましょう。
なお、野生鳥獣が農地に入らないようにするための電気柵・防除柵を設置する場合は、補助制度がありますので農林振興係にお問い合わせください。

◆毎月20日は県内一斉消毒の日です
畜舎などの消毒を徹底しましょう
「発生予防」と「早期発見・通報」が重要です!

◆ORGANIC VILLAGE AYA No.6
◇私たちが自然生態系農業の実践者です
・川﨑誠也さん(西中坪)
施設キュウリを栽培。畝間にワラを敷くなど、できる限り自然由来の素材を使って環境に配慮しています。
・香月克公さん(神下)
ワイン用のブドウを無農薬で栽培。県と一緒に、天敵を使って害虫防除をする実証実験に取り組んでいます。

問合せ:有機農業開発センター
【電話】77-0100

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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