まちの話題

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◆小中学校コミュニティスクール
今年度3回目となる学校運営協議会は、綾小学校の日曜参観日に合わせて開催されました。委員は、保護者や地域の皆さんを交えて行われた各学年の「総合的な学習の時間」を見学し、同校の特色ある学校運営について説明を受けました。協議会ではさらに、地域色を打ち出した子どもの学びや活動などについて踏み込んだ質問や意見を交わしました。

◆柳田さんがダイヤモンド賞を獲得
県総合運動公園で開催された県民総合スポーツ祭グラウンドゴルフ交歓大会で、柳田敏明さん(中堂)が第1位の成績を収められ、町内で2人目となるダイヤモンド賞を獲得されました。
ダイヤモンド賞とは、公式大会において「8ホール・ホールインワン3回」を達成したプレイヤーを讃えるものです。おめでとうございます。

◆伝統のみそづくりを体験
綾・味噌づくり協議会(関明日香代表)主催のみそづくり講座は1月28日、綾わくわくファームで行われました。
親子連れなど約50人が参加。田代はま子さん(北麓)を講師に、煮た大豆を潰したり麹・塩と混ぜ合わせたりする作業を親子で楽しみました。「みそが熟成する日が待ち遠しい」との声が上がっていました。

◆錦原で自転車競技会開催
県自転車競技連盟主催のロードレース競技と宮崎ストリートスポーツ振興協会主催のBMX・バイクトライアル競技「チェーンリング」は1月14日、錦原運動公園周辺で合同開催され、約100人の選手が参加しました。
町商工会が運営に当たった小学生リレー競技では、地元小学生5チーム15人が速さを競いました。また、町内飲食業者の飲食ブースもあり、大いににぎわいました。

◆種なし日向夏の初競り
種なし日向夏の初競りが2月1日に行われ、種なし日向夏部会の野元昭彦部会長(割付)から松本町長に町産日向夏が贈呈されました。
今年の日向夏は、天候に恵まれたため糖度が高く、特にさわやかな香りを強く感じられるということで、野元部会長は「ぜひ多くの皆さんに味わってほしい」と話していました。町長は「町の特産品としてPRしたい」と応えました。

◆企業版ふるさと納税
宮崎市の(株)長友総研(長友岳夫社長)が創立50周年を記念し、企業版ふるさと納税として綾町に50万円を寄附されました。長友社長は1月31日に役場を訪れ、松本町長に目録を贈呈。「まちづくりの役に立ててほしい」と話しました。
寄附金は地域特性に合った社会基盤の維持・整備に活用します。ありがとうございました。