アルコール健康障害対策基本法において、アルコール問題に関する関心と理解を深めるため、11月10日から11月16日までを「アルコール関連問題啓発週間」と定めています。
アルコール健康障害は本人の健康の問題のみならず、家族への深刻な影響や、重大な社会問題を生じさせる危険性の高い、誰もが関わりのある問題です。以下の事に気を付け、お酒とは上手に付き合いましょう。
・お酒は20歳になってから。
・1週間に1日は休肝日を作り、適量を飲むようにし、飲み過ぎない。
・お酒を飲んだら、車の運転はしない。
また、アルコール関連でお悩みのことがありましたら、ご相談ください。
お問合せ:健康福祉課
【電話】66-3610
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