■平成9~20年度生まれの女性へ公費によるHPVワクチン接種は令和7年3月までです
子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)は、女性の多くが一生に一度は感染するといわれるウイルスです。ワクチンを接種することで、HPVの感染を最大90%予防することができます。
■接種は合計3回ですが、最短4ヶ月で完了することもできます。
今年の11月までに1回の接種をすれば、令和7年3月までに3回の接種を完了することが可能です。
■接種を希望する方は
・医療機関に予約して接種ください。
・予診票がない方や県外の医療機関で接種を希望する方は、事前に健康福祉課保健師までご連絡ください。
お問合せ:健康福祉課
【電話】66-3610
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