未来へつなげるもりづくり 36/37 2024.04.01 宮崎県美郷町 美郷町備長炭製炭技術保存会は令和6年2月28日(水曜日)、北郷入下地区において日向備長炭の原木であるアラカシの植樹を行いました。 アラカシを未来へ繋げていくことを目的に毎年行っているもので、今年は1,600本を植樹しています。 美郷町では江戸時代から製炭業が盛んに行われ、その活動により30年間隔でアラカシを伐採します。伐採された株が萌芽することで山が若返り、周りの川や生き物、そして地球環境を守ることに繋がっています。 <この記事についてアンケートにご協力ください。> 役に立った もっと詳しい情報が欲しい 内容が分かりづらかった あまり役に立たなかった 送信 アンケートへのご協力ありがとうございます。 第4回異業種交流サロン開催 その他のお知らせ(広報みさと 2024年4月号)