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町の話題 ~住み続けたいと思える地域に~ ちくせん交流会を開催!

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宮崎県美郷町

去る3月10日(日)、西郷農村環境改善センターにおいて、ちくせん交流会が開催され、町内外から161人のご参加がありました。
午前9時、会場内の視線を釘付けにした迫力あるオープニング動画を皮切りに、田中町長から、「本会が各ちくせんの素晴らしい取り組みが広がる一つのきっかけとなることを祈念します。」という開会宣言で幕を開けました。
まず企画情報課から今年度のちくせん概要の報告を行った後に、西郷義務教育学校6年生から総合的な学習で学んだ「ちくせん」に関する成果発表がありました。「地域を本気で考える人知り、また、自分たちも本気で考えることができる生徒になる!」という授業の目標を掲げ、6月から授業で取り組んできたワークショップやフィールドワークを重ねた内容をまとめた素晴らしい発表でした。また、会場内ではその企画の一環として「もったいない市場」を実施し、会を盛り上げてくれました。
パネルディスカッションでは、「空き家対策」と「地元学」をテーマに、各地区の取り組みを深掘りしました。空き家対策では、水清谷ちくせんと渡川ちくせんと小原ちくせんの3地区が、「ちくせんにおける空き家対策はこれだ!」と「空き家対策で大切にしていること」の題目に基づき、空き家バンクの「ちくせん物件」を通した取り組みについて、成功体験や失敗談を交えながら意見交換があり、全地区で空き家対策を共有することができました。地元学では、昨年12月に実施した地元学について、受け入れた花水流ちくせんと、参加いただいた日南市の方による、「地元学を通じて得られた新たな発見、再認識したこと」と「今後の地域づくりに活かしていきたいこと」の2つの題目を踏まえた意見交換が行われました。外からの視点で地域を見ることで、地元では見落とされがちな知恵や想い、魅力、技術などが言語化され再認識できた。多くの地区で地元学をおすすめしたいという意見が出されました。
休憩をはさみ、各地区のブース交流を行いました。それぞれの地区がこれまで行ってきた活動や、今後計画している事業内容など想いを込めた説明に、ちくせん関係者はもちろん、一般参加者を含めた会場内の熱はマックス状態!「皆さんが自分の地域のことを真剣に考えていることに触れ、学びが多かった」、「積極的な活動をされていることを聞けた」など、参加者の今後の活動のヒントや手応えを感じた時間となりました。
場内の余韻が冷めないうちに、来年度以降のちくせん事業を説明した後、2月19日より美郷町に滞在している宮崎大学地域資源創成学部2年のインターンシップ生から、「ちくせん広報戦略」について、(1)紙媒体の広報誌(2)インスタグラム(3)ユーチューブの3点に絞り、自分たちが実際に体験して感じた課題と、効果的な活用方法について提案を含めた成果の発表がありました。発表を聞いた方から「大学生方の前向きな意見に、自分たちも頑張ろうと思った」という嬉しい感想もいただきました。
3時間という長丁場でしたが、各地区の興味深い活動報告のおかげで、あっという間に閉会の時間となりました。

最後になりましたが、今回の交流会に参加いただきました皆さま。日頃からちくせん活動にご協力いただいています地域の皆さまに対しまして衷心より感謝申し上げます。
今後もちくせん活動を継続しながら、地域と共に、住み続けたいと思える地域を目指していきたいと思いますので、「無理をせず、前向きに、そして自分事化」を大切にしながら引き続き、ちくせん活動にご協力いただきますようお願いいたします。

お問合せ:企画情報課
【電話】66-3603

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