お知らせ「みさとのきのおと」みんなのぬくもりを届ける木のおもちゃ

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美郷町の木を使い、美郷町の人たちの手で作られた木のおもちゃが完成しました。
収納箱はスギ、木琴は日向備長炭原木のアラカシ、打楽器のばち「マレット」はしいたけ原木のクヌギ、カスタネットは栗の木を使用しています。また、この木材の提供、加工も町内の人々の協力を得て制作されています。
6月4日に役場にて、高浦真登香さんと長女茉紘ちゃんにこの木のおもちゃを贈呈しています。手渡された茉紘ちゃんは早速木琴を取り出し、嬉しそうに音を鳴らしました。真登香さんは「木のぬくもりが感じられ、子どもも気に入っている様子。親子で1曲弾けるようになりたい。」と話していました。
木のおもちゃは今年度2,3歳を迎える美郷町の子どもたちに随時配布してく予定です。
※「高浦」の「高」は環境依存文字のため、置き換えています。正式表記は本紙をご覧ください。

■”みさとのきのおと”ランディングページ(二次元コードは本紙をご覧ください。)
美郷町の子どもたちで結成した「森のキラボシ楽団」が、今回制作した木琴とカスタネットを使い演奏しています。是非ご覧ください。

お問合せ：農林振興課
【電話】66-3605