さいとの話題(1)

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■9/12～17　第32回西都市美術協会展
◇すばらしい作品の数々に来場者も興味津々で鑑賞していました
西都市美術協会の第32回協会展が市民会館で開催されました。展示会には同協会の会員27人が絵画や書、写真、彫刻・工芸の4部門に75点の作品を出展。本市で芸術に親しむ良い機会となりました。

■9/16～17　アンブロ・プログレッシブ・ユースカップin西都
◇九州各県から12チームが参加し、熱戦を繰り広げました
第15回アンブロ・プログレッシブ・ユースカップin西都が清水総合公園で開催。3年ぶりの開催となりましたが、地元妻高校は予選を見事1位で通過し、全体で4位という結果でした。

■9/23　手話言語の国際デーのライトアップ
◇本市手話サークル「ひまわり」が企画し、本市が協力し実現
本庁舎が世界ろう連盟のシンボルカラーである青色にライトアップされました。これは「手話言語の国際デー」に合わせて行われたもので、聴覚に障がいのある方や支援者ら約30人が見守りました。

■9/23～24　文化×交流ワークショップ
◇年齢を問わず楽しむことができ、来場者も大満足でした
盆踊りを通じて地域の絆を深める初の企画「文化×交流ワークショップ」が市民会館で開催されました。24日の午前中は盆踊りの練習を行い、午後からは来場者全員で踊って交流を深めました。

■9/30　第21回西都市陸上記録会(長距離の部)
◇小学4年生から大人までが、好タイムを目指して走りました
西都原運動公園陸上競技場で開催され、市内外から106人が参加しました。本市の選手は、今大会の記録が、来年1月開催予定の市町村対抗駅伝大会に出場する選手の選考に使用されます。

■10/1　平郡十五夜踊を奉納
◇三納・平郡地区の無形民俗文化財が今年は無事奉納されました
新型コロナの影響で中止されていた市指定無形民俗文化財の平郡(へぐり)十五夜踊(おどり)が4年ぶりに開催。この踊は五穀豊穣に感謝するため、毎年旧暦8月15日に地区の保存会によって奉納されています。

■10/4～5　宮崎県畜産共進会(肉用種種牛の部)
◇和牛改良の成果や飼育管理の技術を競い合いました
宮崎県における家畜の改良と畜産経営の発展を目的に、第64回宮崎県畜産共進会(肉用種種牛(しゅぎゅう)の部)が小林市で開催され、本市から濵砂和久(はますなかずひさ)さん、弓削義男(ゆげよしお)さん、長田良弘(おさだよしひろ)さんが出品しました。

■10/6　ハウス団地整備起工式を実施
◇新規就農者が研修後に就農できるハウス団地をJA西都が整備
令和3年度に続き2回目となる今回は約120aの農地にハウス4棟などを整備予定。新規就農者の空きハウスが見つからないといった課題を解決し、安心して就農できることを目指します。