こどものふるさとsight 展 入賞作品発表

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市内の小・中学校の子どもたちが、西都の「sight(風景、眺め)」から感じたふるさとの魅力を、絵画や書、ポスターなどで表現しました。
これらの作品346点は、昨年11月23日から26日まで市民会館に展示し、審査員と来場者の投票によって、入賞作品を決定しました。審査員は市教育委員をはじめ、西都商工会議所・まちづくり西都KOKOKARA・妻高等学校・西都市観光協会・市役所の職員らが務めました。
入賞した作品90点は、市役所の多目的スペースに展示しました。また、西都の魅力発信や文化の発展にも活用させていただきます。

◇中学生がボランティアとして参加
展示会場では、妻中学校、穂北中学校、都於郡中学校の生徒たちがボランティアとして参加しました。受付や案内だけでなく、「全員参加型展示コーナー」で来場者と一緒に作品づくりや市民会館の環境整備などの活動を積極的に行いました。

◇全員参加型展示コーナーとは?
「西都の魅力でつながろう」をテーマに俳句、イラスト、折り紙で真っ白な前方後円墳を緑色に彩りました。ボランティアと来場者が楽しく対話をしながらみんなで作り上げた作品です。

◇妻高校生が工作教室を開催しました
その1…美術部・書道部による工作教室で、お正月の飾りにピッタリな「ミニ屏風」を作りました。
その2…美術部・書道部・写真部の作品を展示しました。

中学生のボランティアの皆さん・妻高校の文化部の皆さん、ご協力いただきありがとうございました。