■〔話題(わだい)〕西都市社会福祉大会
2/10 支え合える社会の実現に向けて考える機会となりました第7回西都市社会福祉大会が市民会館で4年ぶりに開催され、約340人が参加しました。第1部では、多年にわたり社会福祉活動に貢献された民生委員児童委員や高齢者クラブに西都市長表彰、西都市社会福祉協議会の運営や活動に貢献された個人や団体に西都市社会福祉協議会会長表彰が行われました。第2部では、「アルケミスト」の講演とコンサートがあり、会場は大いに盛り上がりました。
■〔寄贈(きぞう)〕「くるまの祭典in西都原」実行委員会が寄付金を贈呈しました
1月29日、「くるまの祭典in西都原」の実行委員日髙芳孝(ひだかよしたか)代表らが市長を訪問し、1月14日に初開催した同祭典で集まった募金9万807円を本市へ寄付しました。日髙代表は、「この寄付を福祉関係に役立ててほしい」と語りました。
■〔市政(しせい)レポート〕本市のDXの推進と技術向上を目指し、新たにDXアドバイザーを委嘱
1月29日、本市はデジタルの視点を取り入れた政策で地域課題解決を目指す、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進のアドバイザーとして、大阪教育大学客員教授の小こいで出泰やすひさ久さんと、スマート農業支援システムの開発を手がける電気通信事業者「クロップウォッチ」創業者のケビン・ケントレルさん(本市在住)のお二人を新たに委嘱しました。
◇市内小中学校の校長を対象としたDX研修会を開催
委嘱式の後には、小出さんを講師として市内小中学校長向けのDX研修会を実施しました。研修会では、教育部門におけるDXについて全国的な動向や国の方針、学校現場における教員の皆さんの意識改革の重要性などについてお話いただきました。
参加者からも本市の教育DXに関する現状を踏まえた質問が出るなど、積極的な意見交換が行われました。
問い合わせ:総合政策課
【電話】32-1000
■〔話題(わだい)〕西都市地域づくり講演会
2/10 魅力ある郷土づくりに向けた取り組みが評価されました
市文化ホールで「西都市地域づくり講演会」が開催されました。講演会に先立ち、令和5年度手づくり郷土賞(大賞部門)国土交通大臣認定証伝達式が行われ、妻北地域づくり協議会・映画みちのみちのり製作委員会・本市が認定証を受け取りました。その後、市内各協議会の活動紹介や虎彦株式会社の上田耕市(うえだこういち)代表取締役社長による講演が行われ、講師の軽快な話術で会場は大いに盛り上がりました。
■〔市政(しせい)レポート〕NTT西日本宮崎支店と連携協定締結
2月8日、本市はNTT西日本宮崎支店と「デジタル田園都市の推進」に関する連携協定を締結しました。本協定は、「行政のデジタル化」「だれひとり取り残さないためのひとづくりの推進」「社会のデジタル化」を基本理念としています。人口減少やSDGs推進の必要性など、さまざまな地域課題に対し、ICT(情報通信技術)を活用した先進技術を用いて、「西都市みんなではじめるデジタル変革」をコンセプトに解決策を検討していきます。
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