さいとの話題(1)

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■〔話題(わだい)〕第75回西都市音楽会
11/7　他校の仲間たちの演奏を聞き、交流する良い機会となりました
市小・中学校音楽部会が主催する音楽会が市民会館で開催。市内の全小・中学校の小学4年生と中学3年生を中心に合唱や合奏が披露されました(一部の小規模校は合同学年による編成)。中学校は学習発表会(文化祭など)の合唱コンクールで優勝した学級が代表として参加し、どの学校も練習の成果を十分に発揮しました。会場には多くの保護者や地域の方々が訪れ、美しい音楽を楽しみました。

■〔話題(わだい)〕環境フェスタ
11/16　楽器や家具などの商品が再生品ならではの価格で販売されました
西都児湯地区4R推進協議会が主催する環境フェスタが、西都児湯クリーンセンタープラザ施設で開催されました。写真は再生品の購入を賭けたじゃんけん大会の様子で、小さい子から大人まで大盛り上がりでした。ほかにも、出店や再生品の抽選販売、ソーラーバッタ製作教室などの多くの催しが行われました。物を再利用する大切さや、環境について考える良い機会となりました。

■〔話題(わだい)〕第31回市スポーツ少年団交流大会
11/17　学校や種目が異なる少年団が集まって楽しく交流しました
市内のスポーツ少年団に加入する子どもたちや指導者が参加する交流大会が、西都原運動公園陸上競技場で開催されました。秋晴れの下、団員約200人が参加し、赤白の団に分かれて100メートル走や団対抗リレー、おじゃみ入れなどを行いました。綱引きや障害物競走には指導者も参加。大人も子どもも声を掛け合って、楽しく競い合い、観客からは大きな声援が送られていました。

■〔市政(しせい)レポート〕人権に関するポスターの最優秀賞が決定しました
12月4日、人権に関するポスター最優秀賞の授賞式が行われました。これは、人権に対する意識を高めるために、12月4日から10日を「人権週間」とし、集中的に人権啓発活動を行う取り組みのひとつです。期間中に人権に関するポスターの表彰式や本庁舎でのポスター作品の展示を行いました。受賞者の2人は1日人権擁護委員を委嘱され、関係者と市内スーパーでの街頭啓発活動も行いました。

問い合わせ：市民課
【電話】32-1005

■〔話題(わだい)〕尾八重神楽
11/23　尾八重神楽の神秘的な舞を夜通し堪能しました
「米良の神楽」のひとつである尾八重神楽が尾八重神社で奉納されました。写真は二十五番「綱神楽」の様子です。この演目は素戔嗚尊(すさのおのみこと)による八岐大蛇(やまたのおろち)退治の舞とされ、「蛇(じゃ)切り」とも呼ばれます。刀を携えた4人の舞い手が、大蛇に見立てた2本の綱の上を高く飛び越える様子は躍動感にあふれ、とても勇壮な舞いでした。演目の最後、綱に刀を振り下ろす場面は緊張の一瞬となりました。

■〔話題(わだい)〕第17回ほきたふれあい市
11/24　野菜の販売や出店があり、会場は活気にあふれました
穂北づくり協議会主催の「ほきたふれあい市」が、穂北支所駐車場で開催されました。これは地域の農林業の振興支援や、地域住民の交流の場として開催されています。快晴の下、多くの来場者でにぎわい、お目当ての野菜やパン、雑貨などの商品を買い求める人で行列ができていました。また、穂北小学校の5年生が授業の一環で育てたもち米の販売を行い、大人気となりすぐに完売しました。

■〔市政(しせい)レポート〕自動運転EVバス実証実験の出発式を行いました
11月25日に自動運転EVバスの出発式が行われ、関係事業者の代表らと市内の園児たちが出発を見送りました。県内初となる自動運転EVバス実証実験として、自家用車に頼りすぎないライフスタイルの新たな「受け皿」を目指します。実施期間は12月2日から24日で、走行中は安全のために車内オペレータによる監視とあわせて、車両内外に設置したカメラなどで、市役所1階多目的スペースに設置した遠隔監視室から運行を監視しました。

問い合わせ：総合政策課
【電話】32-1000