■9月8日 都城をモンゴルや世界でPR!
欧州などでテレビ番組を手がけるウランバートル市のコンテンツ制作グループ「モード」が来日。今回の取材で、本市の取り組みなどが国外に発信され、世界から注目されることが期待されます。
■9月5日~9月18日 風情ある館内を彩る雛(ひな)飾り
重陽の節句に合わせ、旧後藤家商家交流資料館で「後(のち)の雛展」が開催されました。長寿や無病息災を願い、約150点のユニークな飾りつけやオリジナルの雛人形が館内を彩りました。
■9月15日 防災功労者内閣総理大臣表彰を受賞
昨年9月の台風第14号襲来時、延べ1549人の消防団員が出動・対応した顕著な功績が認められ本表彰を受賞した都城市消防団。この栄誉を田中富士夫団長が池田市長に報告しました。
■9月5日 超DXサミットで池田市長が登壇
国内外でDXをリードする企業や団体などが結集する本サミットで池田市長が登壇し、自治体のキャッシュレス納付をはじめとする本市のDXの取り組みを説明。DXの専門家を交えたトークセッションでは、活発な意見交換が行なわれました。
■9月26日 池田市長が韓国・ソウルで講演!
韓国版ふるさと納税がスタートして関心が高まっている同国で、池田市長が「結果が出る自治体経営〜ふるさと納税は地方創生の重要な施策!〜」と題して講演。韓国大手新聞の朝鮮日報に大々的に取り上げられるなど、大きな反響がありました。
■9月15日 柳田酒造「青鹿毛(あおかげ)」がフランスで最高評価!
フランス開催の日本酒や焼酎のコンクール「KuraMaster」で最高賞を獲得した柳田酒造の柳田正代表が池田市長を表敬訪問。審査員から「香り高い焼酎」と評価されたと喜びを語りました。
■9月17日・18日 特急いさぶろう・しんぺいがやってきた!
JR肥薩線で活躍してきた本列車が吉都線を臨時運行。JR都城駅では演奏などのおもてなしが行われ、列車の勇姿を一目見ようと駆けつけた多くの人でにぎわっていました。
■9月20日 東大と連携し大型絵図をデジタル化
都城島津邸が所蔵する絵図史料のウェブ公開に合わせ、東京大学史料編纂所と共同会見を実施。同編纂所の本郷恵子所長は「歴史史料の利活用促進を図るうえで大きな成果」と力を込めました。
■9月23日 市美展大賞、輝かしい受賞者が決定!
今回で69回を迎える都城市美術展には市内外から多くの作品が出品され、市内で美術教室を主宰する画家の五十川和彦さんの油彩「Rain ManI」が大賞を受賞しました。
■9月23日 人と人をつなぐ「こども食堂」
地域・こども食堂の運営者らが、現場の様子や活動から得た手応えなどを紹介する公開ワークショップを開催。地域の居場所としての役割を互いに分かち合う場となりました。
■9月27日 子育て世代の拠(よ)り所「ぷれぴか」根付く
来館者40万人を達成したぷれぴかで記念セレモニーを開催。40万人目の来館者となった市内在住の川辺佳奈子さんは、「子育て中のママと交流できて助かっています」と笑顔を見せてくれました。
■9月10日 日本一の肉と焼酎まつり
肉と焼酎のふるさと・みやこのじょうを体感できる本まつりを、「道の駅」都城NiQLLで開催。お笑いタレントによるトークショーや特産品グルメゾーンなどが設けられ、会場はイベントを楽しむ人たちの熱気であふれていました。
■9月30日 フットパスで地域の魅力を再発見!
畜産の郷(さと)・高崎町縄瀬地区を堪能できる「縄瀬べぶん郷コース」のモニターツアーを開催。参加者らは良く晴れた空の下、一面に広がる田園風景を楽しみながら約3.7kmのコースを歩きました。
■10月6日 実りの秋到来!
高崎麓小学校の全校児童16人が稲刈り実習を行いました。地域の協力のもと毎年開催されている本行事。児童らはたわわに実った稲を収穫し、秋の訪れを感じているようでした。
■10月3日 人口増加に向けた取り組みを推進!
移住・雇用の推進に取り組む地域おこし協力隊として長沢章浩さんが着任。長沢さんは「これまで携わってきた営業などの経験を生かし、移住者の増加に貢献したい」と意気込みを語りました。
■10月7日~10月21日 個性豊かな“かかし”が勢揃い
4年ぶりに一堂ヶ丘公園で「かかしフェスティバル」を開催。力作揃いの中、養護老人ホームアシステッドリビング霧島の皆さんが制作した「おだやかな日々」が総合グランプリに輝きました。
■10月3日 全国初! 西岳郵便局でコンビニ交付開始
マイナンバーカードを使って住民票などを取得できるキオスク端末を西岳郵便局に設置しました。身近な郵便局で安価に手続きができるため、利便性の向上が期待されます。
■10月11日 “木村つづくさん”が100人目の大使に!
記念すべき100人目のみやこんじょ大使を木村つづくさんに委嘱しました。テレビやラジオなど多方面で活躍する“つづくさん”の大使就任により、本市のさらなるPRが期待できます。
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