私たちが生活する中で、必ず発生する家庭ごみ。環境への影響や処分にかかる費用を減らすためにも、ごみの種類に合わせて分別を行い、ルールを守って適正に処理しましょう。
■ごみ出しの基本ルール
・燃やせるごみ、燃やせないごみ、資源ごみの分別を正しく行い、指定された日時を守ってごみステーションへ出す
・燃やせるごみ、燃やせないごみは、必ず指定ごみ袋を使用する
■処理の仕方に迷うごみ
市民の皆さんからの問い合わせが多いごみの処理方法を紹介します。
・生ごみ…水気を切って燃やせるごみへ
・布団…指定ごみ袋に入れるか、ひもで縛って指定ごみ袋(大45リットル)を巻き付けごみステーションへ
・食用油…布や紙で吸い取り、指定ごみ袋に入れて燃やせるごみへ
※水環境を守るため、排水に流さないでください
・スプレー缶…必ず空にして危険ごみへ
※穴を開ける必要はありません
・庭の剪定(せんてい)くずや木くず…可能な限り乾燥させ、燃やせるごみとして直接クリーンセンターへ。または、直径10センチ以内、長さ50センチ以内に切り、指定ごみ袋で少量ずつごみステーションへ
問い合わせ:環境業務課
【電話】24‒5560
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