都城の総鎮守・神柱宮の「六月灯」に合わせて、毎年7月8日・9日に開催される「おかげ祭り」。31回目を迎える今回は、コロナ禍を経て4年ぶりに制限のない通常開催。蓋(ふた)をされていたエネルギーが一気に解放されたような熱気に湧きました。
(1)祭りの最終盤、御輿の担ぎ手を鼓舞する「台上がり」
(2)1tを超える御輿を必死に支える「担ぎ手」
(3)・(4)軽やかな舞で観客を魅了する「跳人(はねと)」
(5)過去最高の約4万の観客でにぎわう
(6)迫力ある「おかげ太鼓」の音が響き渡る
(7)出立式で披露された獅子舞
(8)練り歩く御輿に声を上げる観客
(9)凛(りん)とした姿から届く笛の音色
(10)一人一人が精一杯の力を込めて御輿を担ぐ
(11)袢纏(はんてん)文字の「楽」が書かれた木遣提灯(きやりちょうちん)
(12)Mallmall(まるまる)まちなか広場を通る灯籠山車
※詳細は本紙14、15ページをご覧ください。
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