Rakuten OPTIMISMで池田市長が登壇

4／41

8月2日から6日までの5日間にわたり、横浜市内で開催された楽天グループ最大級の体験イベントRakuten OPTIMISM(オプティミズム)。今回、本イベント初日に、池田市長がゲストスピーカーとして登壇し、トークセッションを行いました。
また、さまざまな楽天サービスをリアルに体験できるブースが出そろったコーナーも展開。本市は、「ふるさと応援バル」コーナーで都城メンチを販売し、全国に向けて認知度アップに取り組みました。

■楽天から池田市長に登壇依頼
ふるさと納税を対外的PRツールとして、全国で知名度を高める本市。さらに、デジタル化推進の取り組みでも先進自治体として認知されています。今回の池田市長のトークセッション登壇は、「トップランナーとしての哲学を伝えてほしい」との楽天側からの依頼により実現しました。
このほか、元サッカー日本代表監督岡田武史さんや、元レスリング日本代表吉田沙保里さんなど各界の著名人が招かれ、講演やトークセッションが展開されました。

■トップランナーとしての哲学を披露
都城市長　池田 宜永
行政の仕事の成果は、市民の幸福や市の発展に直結します。私は市長就任当初から「結果が出る自治体経営」にこだわり、職員と共に取り組んできました。
自治体経営で結果を最大化するためには経営資源(ヒト・モノ・カネ)を最大限に活用することが大切であり、その最も重要な資源は人ヒト財です。市役所では人財育成のために「都城フィロソフィ」を導入し、市役所内の文化や職員の考え方・意識改革を行っています。そして結果を出すためには、高い目標を掲げてチャレンジし続けることが何よりも重要だと考えています。(当日の発言内容より抜粋)

問い合わせ：ふるさと産業推進局
【電話】23‒2452