■運転寿命を伸ばしましょう!
人は、加齢とともに運転に必要な有効視野が狭くなり、急ブレーキをかけるための筋力も徐々に低下していきます。こうした身体機能の低下による判断や動作の遅れは、取り返しのつかない交通事故につながりかねません。
運転を長く安全に続けるため、自身の視覚や聴覚などの感覚機能のほか、筋力や反射速度、認知機能の現状を把握し、対策を取ることが重要です。
安全確認には十分な時間を取る、夜間や雨の日の運転は控えるといった「みやこんじょ・みまたん安全安心運転(制限運転)」を心掛けるなど、無理のない範囲で運転寿命を伸ばしましょう。
問い合わせ:総務課
【電話】23-7183
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