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自治体の皆さまへ

~多様なコミュニケーション手段~ 知ってください「手話は言語」

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宮崎県都城市

市では障がいの有無にかかわらず、全ての市民が互いの人格と個性を尊重し合い、共に生きる社会を実現するため、条例に基づき手話などのコミュニケーションツールの普及促進などに取り組んでいます。

■条例に基づく市の取り組み
・手話や障がいの特性に応じた「コミュニケーション手段」に対する理解の促進や普及啓発、学習機会の確保
・コミュニケーション支援者の配置の拡充や処遇改善

■知ってください さまざまなコミュニケーション手段
・手話…手や指、体や顔の表情を使って会話する言葉です。
・音訳…文字などを音声化して訳します。
・要約筆記…声を文字に変えて伝えます。紙やホワイトボードに書いたりパソコンに入力したりします。
・筆談…文字や数字を使い、短い言葉で分かりやすく紙や手のひらに書いて伝えます。
・その他の方法…字幕や点字、触手話、分かりやすい表現、絵図、記号、身ぶり、手ぶりなど

■手話を覚えたいときは手話奉仕員養成講座を活用ください
例年、4月中旬から総合社会福祉センターで講座を開催しています。
※令和6年度講座の詳細は、暮らしの情報3月15日号で掲載予定

■ヘルプマークを交付しています
聴覚障がいや内部障がいなどで、外見から分からなくても援助や配慮を必要としている人が、周囲の人へ配慮を求めるための「ヘルプマーク」の交付を行っています。
申請場所:障がい福祉課、各総合支所地域生活課

■使ってみませんか
「楽しい・うれしい」
※両手を開いて胸の正面で交互に上下させます

問い合わせ:障がい福祉課
【電話】23‒2980

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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