まちなかdeわくわく 35/40 2024.11.01 宮崎県都城市 ■「蔵書点検」ってなんだろう? 蔵書点検とは、図書館で年に1回行う棚卸作業のことです。現在約40万冊の蔵書がある市立図書館。1冊1冊を専用の機械で読み取ることで、行方不明の本がないか、正しい棚にあるかなどを点検しています。 昔の図書館では、書物を虫干しして乾燥させると同時に殺虫する「曝書(ばくしょ)」という作業があり、その名残で現在でも蔵書点検のことを曝書と呼ぶことがあります。 問い合わせ:市立図書館 【電話】22-0239 <この記事についてアンケートにご協力ください。> 役に立った もっと詳しい情報が欲しい 内容が分かりづらかった あまり役に立たなかった 送信 アンケートへのご協力ありがとうございます。 Let’s Miyakon Joy(みやこんじょい)「ぼんちくんサンタで幸せ上々」 新刊紹介 おすすめ図書