本コンテストは、児童生徒が身近な社会問題などに関心を持ち、プレゼンテーションを通して自らの思いや考えを伝えることで、情報活用能力の向上を目指すとともに、1人1台端末の効果的な活用方法の普及のために実施しています。
昨年に引き続き2回目の開催となった本コンテスト。市内の全小・中学校から延べ203人がエントリーし、一次審査を突破した小学校5チームと中学校5チームが2月3日の本審査に挑みました。
いずれのチームも、自らの課題に対する自分の思いや考えを伝えるために、身振り手振りを交えるなど工夫を凝らし発表していました。
■審査結果
最優秀賞:
・明道小学校「〝みやだいず〟を食べよう!」
・庄内中学校「僕たちはどう生きるか」
優秀賞:
・志和池小学校、丸野小学校
・山田中学校、都城泉ヶ丘高等学校附属中学校
優良賞:
・東小学校、五十市小学校
・祝吉中学校、西岳中学校
問い合わせ:学校教育課
【電話】36‒8721
<この記事についてアンケートにご協力ください。>