まちの話題 in Miyakonojo

2／43

■2月28日～3月17日　桃の節句を華やかに祝う
旧後藤家商家交流資料館で開催された商家のひなまつり「雛(ひな)の宿」。商家に伝わる古い雛飾りやオリジナルの雛人形などが風情ある建物と調和して飾られ、訪れた人らを楽しませていました。

■3月8日　手作り地震装置で防災研修会
消防士有志の「防災みやこんじょ」のメンバーを講師に、高城生涯学習センターで防災研修会が開かれました。参加者は手作りの地震装置で激しい揺れを体感するなど、災害への備えを学びました。

■3月9日　集落跡や水田跡を発見!
古代から中世の大型溝状遺構(みぞじょういこう)に囲まれた集落跡や、水田跡などが発見された菅ヶ迫(すがさこ)遺跡で現地説明会を実施。実際に遺跡を歩いた参加者らは、真剣な表情で職員の説明に耳を傾けていました。

■3月13日　津軽三味線コンクール日本一
全国津軽三味線コンクールで日本一となった津軽三味線石井流の石角怜那(いしかどれな)さんが、池田市長を表敬訪問。石角さんは「将来は指導者として津軽三味線の魅力を広めていきたい」と夢を語りました。

■3月17日　貴重な民俗芸能を保存・継承し続ける
山之口麓文弥節(ふもとぶんやぶし)人形浄瑠璃の定期公演が、人形の館で開催されました。国指定「重要無形民俗文化財」を継承する同保存会の演じ手ら。公演では伝統の妙技を披露し観客を魅了していました。

■3月18日　デジタル化の取り組みなどを視察
デジタル庁の石川昭政副大臣が本庁舎の書かないワンストップ窓口やマイナンバーカードサポートセンター、消防局などを視察。デジタル化の取り組みについて、池田市長と意見交換を行いました。

■3月23日・24日　「日本一の弓のまち都城」を全国にPR
弓まつり全国弓道大会が早水公園体育文化センターで開催され、全国から約2600人が参加。張り詰めた緊張感の中、矢が的に当たる度に「よぉし!」と観客席から声が響き渡りました。

■3月23日　安全な通学路で登下校
五十町と今町を結ぶ幹線道路であることから交通量も多く、通学路にもなっている瀬之口橋。橋幅(きょうふく)が狭いことから、通行者の安全確保のために整備していた側道橋(そくどうきょう)が完成し、式典を行いました。

■3月26日　宮崎県初! レスリング全国大会優勝
レスリングの第28回全国少年少女選抜選手権大会で優勝した奥野豪心くんが(現：沖水中1年)吉永副市長を表敬。奥野くんは「練習を重ねて、強い選手を倒していきたい」と抱負を語りました。