～ボタンひとつで安心を身近に～ 緊急通報機器を利用しませんか

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市では、一人暮らしの高齢者の急病などの緊急時に、迅速かつ適切な対応を図るため、緊急通報機器を貸与しています。緊急時に通報機器のボタンを押すとオペレーターにつながり、協力員などへの連絡や救急車の要請などを行います。

対象：市内在住のおおむね65歳以上の一人暮らしまたは、特に必要と認めた高齢者世帯で、日常生活上、※常時注意を要する人
※「心疾患または脳血管疾患など発作性疾患の既往歴がある」「転倒しやすく、転倒した場合、自力で起き上がることが困難」などの状態。家族などが同敷地内や近所に住んでいて、頻繁に支援が受けられる人は対象外
利用料：月額160円(生活保護受給者は無料)
申し込み：地域包括支援センターが、身体の状態や家族の支援状況などを確認します。居住地区の支援センターに相談ください。
・姫城・中郷【電話】26‒8339
・妻ケ丘・小松原【電話】23‒9712
・五十市・横市【電話】57‒6767
・祝吉・沖水【電話】26‒4212
・志和池・庄内・西岳【電話】45‒4180
・山之口・高城【電話】29‒1682
・山田・高崎【電話】45‒8411

高齢になっても安心して自宅での生活を続けられるよう、緊急通報機器を活用ください。
(福祉課　主任技師　植村敬介)

問い合わせ：福祉課
【電話】23-3102