第2部 素晴らしい都城市とするために
第4章 結果にこだわる
■自治体の常識・殻を打ち破る
自治体は、前例を踏襲しがちですが、時勢が目まぐるしく変わる現在、既存の考え方に捕らわれてしまっては、市民が本当に必要なサービスを提供することはできません。また、新たな課題に柔軟に対応することもできません。
自治体だからこうあるべきという固定観念に捕らわれず、自由で前向きな発想で、市民のために何が最良であるかを判断し、果敢に実行していくことが、「日本一の市役所」を目指すための土台となります。
自治体の常識・殻を打ち破ることは、自分の成長にもつながります。常に、都城市、そして自分の持つ無限の可能性を信じ、勇気を持って挑戦する姿勢こそが、素晴らしい成長をもたらします。
問い合わせ:フィロソフィ推進課
【電話】23-7163
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