第2部 素晴らしい都城市とするために
第4章 結果にこだわる
■楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する
何かを始めるときに、最初から後ろ向きな気持ちでいては、何も生み出すことはできません。新しいことを成し遂げるには、まず夢を持って、楽観的に構想することが大切です。楽観的な気持ちで自由に構想することで、実行に必要なやる気も増していきます。
しかし、計画を立てるときには、必ずやり遂げるという強い意志を持った上で、起こり得る全ての問題を悲観的に想定する必要があります。そして、対応策を慎重に考え尽くし、成功までの行程を固めなければなりません。
そして、多少のトラブルが生じても想定内と考え、必ずできるという信念を持ち、楽観的に明るく堂々と実行していくことが求められます。
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