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自治体の皆さまへ

都城市認知症高齢者等見守りシール交付事業 「どこシル伝言板(R)」をご存じですか

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宮崎県都城市

■認知症になっても安心して暮らし続けられるまちへ
市では、認知症徘徊(はいかい)対策のため、認知症高齢者等見守りシール交付事業「どこシル伝言板(R)」に取り組んでいます。「どこシル伝言板(R)」とは、認知症の人などが行方不明になった際に、衣服などに貼ってあるQRシールを発見者が読み取ると、家族などに通知が送られ、早期の帰宅につながる仕組みです。
利用時はチャット形式のWEB伝言板上でやり取りし、氏名や住所などの個人情報の入力は不要です。

■どこシル伝言板(R)の概要
対象者:市内に在宅で生活し、徘徊により行方不明となる恐れのある、次のいずれかに該当する人
・65歳以上である
・認知症と診断されている など
申請者:対象者を現に介護している人などのうち、次のいずれかに該当する人
・認知症高齢者等と同居している親族
・認知症高齢者等と別居している親族で、市内に住所がある
・認知症高齢者等を支援している介護支援専門員または地域包括支援センター職員 など
※申請受け付け後、QRシール50枚セット(初回限り無料)を配布
対象者を見かけたら:
(1)さりげなく見守る
(2)困っている様子であれば、視界に入ったところで優しく声を掛ける
(3)QRシールを読み取り、家族などとやり取り

◆このシールに気付いてください
あなたの支援が必要です
※QRの読み取りで家族などに連絡できます
シールの貼り付け例:
・背面襟元
・右上腕部

「どこシル伝言板(R)」で支援の輪を広げましょう!

問い合わせ:いきいき長寿課
【電話】23-3184

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〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

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