屋外焼却や不法投棄は法律で禁止されています。住みやすい環境を維持するためにも、家庭から出るごみや草木類は適正に分別し、指定袋でごみ集積場に持ち出しましょう。
※大量のごみはクリーンセンターに持ち込むか、数回に分けて出してください
■屋外焼却
○違法な屋外焼却はトラブルのもと
屋外でごみや草木類を燃やす行為は、「洗濯物に臭いがつく」「煙で咳が止まらない」などの苦情につながり、近隣住民とのトラブルや健康への影響も懸念されます。さらに、火災発生の原因にもなりかねません。
○発見したら通報ください
屋外焼却を発見したときは、環境政策課や各総合支所地域生活課、または最寄りの交番へ通報ください。
■不法投棄
○「ごみがごみを呼ぶ」不法投棄
空き缶や家庭ごみなどのポイ捨ても不法投棄。不法投棄は、新たなごみを呼び、大量投棄につながる恐れもあります。また、景観を損なうだけでなく、悪臭の発生や河川の水を汚染し、動植物の生態にも影響を及ぼします。一人一人がルールを守り、ごみを適正に処理しましょう。
○不法投棄を防ぐ環境づくり
雑草が生い茂っているなど、管理不十分な土地は、不法投棄をされる可能性が高まります。外部からごみを持ち込まれないよう、定期的に除草を行い、必要に応じた柵の設置など、ごみを捨てさせない環境をつくりましょう。
問い合わせ:
・環境政策課【電話】23-2130
・各総合支所地域生活課
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