冬の寒さを吹き飛ばすかのように、スポーツの熱気に包まれた都城。プロスポーツ春季キャンプや自主トレが市内各地で実施され、多くのファンで賑(にぎ)わいました。真剣な表情で練習に打ち込む選手らの輝かしい活躍を心から応援しています。
■本市出身の選手2人にインタビュー
○千葉ロッテマリーンズ 森 遼大朗(りょうたろう)選手
都城での初キャンプ。友人らが応援に来てくれたり、励ましの連絡をくれたりと、地元の温かさを感じています。今年はけがからのスタートになってしまったので、まずは治療に専念し、万全の状態でチームに貢献できるよう励んでいきたいです。
○千葉ロッテマリーンズ 廣池 康志郎(こうしろう)選手
地元都城でスタートが切れたことをうれしく思います。今シーズンの目標は、けがをしない体づくり。その上で、一軍の舞台で投球するチャンスをつかみ、ファンの皆さんの期待に応えられるよう努力し続けていきたいです。
問い合わせ:スポーツ政策課
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