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マチトピ(まちのTopics)

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宮崎県高鍋町

~高鍋のさまざまな出来事をご紹介します~

■「高鍋神楽」の国指定を目指して
3月12日、高鍋町美術館ホールで高鍋神楽記録作成調査報告会が開かれました。県指定無形民俗文化財「高鍋神楽」の国指定に向け、東児湯5町で実施している記録調査の結果を基にした発表が行われました。

■地震からの復興を願って
3月14日、高鍋東中学校の3年生3人が校内で募ったトルコ・シリア大地震の救援金を日本赤十字社高鍋町分区に届けました。3人は募金箱やポスター制作に自主的に取り組み、同校の3年生や教職員に協力を呼びかけました。

■高鍋の文化発展のために役立てて
3月16日、「柿原政一郎記念高鍋図書館のために使ってほしい」と、一般財団法人正幸会設立75周年記念として柿原政一郎氏のご親族から1千万円のご寄付をいただきました。柿原氏は町長在任中、私財を投じ、同法人を通じて図書館を町へ寄贈しています。

■城址の桜、はなやかに
3月26日、高鍋城址桜まつり2023~桜と人と暮らふと~が開催されました。昼頃には天気も回復に向かい、来場者は満開の桜と共に、ステージイベントやクラフト雑貨の出店、ものづくり体験などを楽しんでいました。

■ゼロカーボンに向けた協定
3月30日、株式会社エスプール(本社:東京都)とゼロカーボンシティへの取り組みに関する包括的連携協定を締結しました。今後、同社と町は連携して、ゼロカーボンシティ実現に向けたロードマップの策定や町民および町内事業者への環境活動に対する啓発活動等に取り組みます。

■米沢から高鍋へランドセル寄贈
4月12日、株式会社米澤佐藤畜産(山形県米沢市)から、高鍋町社会福祉協議会に対し、ランドセル15個が寄贈されました。このランドセルは食肉として利用された後に残る米沢牛の革を使用して作られたもので、今後町内の小学生の就学支援として活用されます。

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